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九州・宮崎県のご当地調味料「マキシマム」をご存知でしょうか?
塩・胡麻・ガーリック・ハーブなど様々なスパイスが入った調味料です。
これ使ってみるとマジで美味しいんです。
肉・野菜いろいろな食材にバッチリあいます!
この記事では「マキシマム」についてや、実際に肉や野菜などの料理に使ってみた感想を写真と共にご紹介します。
知らなかった方や、興味があった方。
是非この記事で「マキシマム」を知って使ってみてください!
宮崎ご当地調味料「マキシマム」(中村食肉)がうまい!肉に野菜に何でもあう万能調味料
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は宮崎県のご当地調味料をご紹介します。は当然として、野菜にも合うので使い道は沢山ありますね。まさに万能調味料です!
宮崎のご当地調味料「マキシマム」
宮崎県のグルメといって思い出すのはなんでしょうか?
「肉巻きおにぎり」「鶏の炭火焼き」「チキン南蛮」「マンゴー」
最近では激辛の「辛麺」などインパクトのあるグルメが沢山あります。
そんななか気になる調味料がありました。
それが「マキシマム」というオリジナルスパイスです。
宮崎県の「中村食肉」というお店が製造しています。
これ1本あればスパイシーに香り立つプロの味をご自宅で楽しめます!!
を合い言葉に肉料理をはじめ、揚げ物、スープ、ドレッシングに至るまで様々な料理に利用できる万能調味料なんです。
しかも、雑誌やテレビなどでも紹介されているとのこと。
「月曜から夜更かし」・「めざにゅ〜」など有名な番組にも登場しているそうです。
これは気になりますよね。
マキシマムを知った切っ掛け
では、なぜこの調味料を知ったのか?
そもそもこれは九州・宮崎県のご当地スパイス。
群馬県出身で都内在住の僕が知るよしもありません。
そんな僕が、きっかけはシンプルです。
ツイッターでたまたま見かけた動画で調理に使っていた。
ただ、それだけです。
しかし、それがめちゃめちゃ美味しそうだった。
お肉を使った動画だったんですがとても美味しそうで、
僕もやってみたい!
そう思いすぐさまネットで調べて購入しました。
これが「マキシマム」だ!
そして、到着したのがこれです。
「マキシマム」
緑のパッケージがとても印象的ですね。
そとからみるとマジックソルトのようにいろいろな物が入っているようです。
こちらが原材料表
中にはどんな物が入っているのかというと
食塩・胡麻・ガーリック粉末・かつお調味粉末・醤油・オニオン粉末・ナツメグ・パプリカ・クミン・ローレル
など、塩味や旨みを含んだ物だけではなく、香りがたつハーブ類もはいっています。
実際に器に出してみるとこんな感じになります。
沢山の物が入っています。
一口いただいてみると確かにうまい。
軽く舐めただけでも、塩味・旨み・香りをしっかりと味わうことが出来る調味料です。
このマキシマムは通常のスパイス以外にも
ゆず味や
ワサビ味があるのも特徴です
マキシマムを実食!
ではさっそくお肉を使って調理してみます。
最初に作ったのは以下の2種類です。
- 焼いたソーセージ
- モモ肉のソテー
モモ肉については
- マキシマムで下味を付けたお肉
- ただ焼いただけの物にマキシマムをかけたお肉
さらに2つを用意しました。
料理と行っても焼いただけのとてもシンプルなもの。
果たしてどんなあじになのか?
まずはソーセージからいただきます。
焼いたソーセージにマキシマムをかけて一口。
おお~ソーセージの肉汁とマキシマムの塩味と旨みがマッチしてとても美味しい。
後味にはハーブの香りもあるので普通のソーセージがワンランク上の料理に変わります(笑)
これはいいですね。
つづいて、豚のモモ肉をいただきます。
まずは、マキシマムをすり込んで焼いた物から。
うん。豚肉の旨みにマキシマムの味が加わりこれはアリですね。
こちらはした味なのでどちらかと言えば豚肉本来の味が強く出ています。
マキシマムが豚肉の味をサポートしているという印象。
今度は何も味を付けずにただ焼いたモモ肉にマキシマムをかけた物です。
では一口。
おお!肉汁とマキシマムの旨み組み合わさってこれは美味しい。
下味ではサポート役だったのが今度は全面に出てきています。
しかも、豚肉の風味をかき消す訳ではなくちゃんと豚肉の味を活かしつつマキシマムの旨みがくる。
そして、ハーブの香りもいいですね。
これはうまい。
2きれしか焼いていなかったのが残念でした。
もっと焼いて肉の味を多能したかった(笑)
マキシマムはいろいろな料理に使える!
シンプルに焼いた肉の味を引き上げてくれたマキシマム。
さっそくいろいろな料理に使ってみました。
野菜炒め
まずは野菜炒め。
肉と野菜を刻んで炒めマキシマムと醤油で軽く味を付けるだけ。
マキシマムの風味をしっかりと感じでいい仕上がりです。
ちなみにお弁当にも入れてみましたが、冷めてもしっかりと味が残っていて美味しかったです。
豚肉のソテー
つづいて豚肉のソテー。
一口サイズに切った豚肉にマキシマムを揉み込んで20分程してから焼いただけ。
しっかりと肉に味が浸透していてこれは美味しい。
お酒のつまみにもぴったりです。
やげん軟骨炒め
そして、やげん軟骨にマキシマムを振りかけて炒めただけのものです。
シンプルですがこれはうまい。
コリコリとした軟骨にしっかりと味がついているのがいい!
これもお酒に良く合います。
サラダ
実はマキシマムはサラダにもいけます。
サラダにかければドレッシングもいりません。
味はというと、ハーブや塩もはいっているので十分にお野菜をいただけます。
オリーブオイルと組み合わせてもいいかもしれませんね
マヨネーズソース
マキシマムとマヨネーズを組み合わせてソースにしてもOKです。
マヨネーズの旨味+ハーブ類の香りや旨味も加わってさらに美味しくなります。
焼いたお肉につけたり、
サラダにつけてもおいしいです。
これも是非やってほしいですね
「マキシマム」の感想
それでは今回いただいた「マキシマム」の感想です。
今回いろいろ使ってみて思ったのは「すごく便利」な調味料であること。
肉だけなく野菜にも使えるのがいい!
しかも、使うタイミングも自由なのもいい。
下味だけでなく味付けのメインにも、ドレッシング代わりにもなるのがすごいですね。
これ一本でいろいろな料理に活用できます。
似たような調味料にマジックソルトがありますが、あちらはハーブの香りと塩味が結構濃い目です。
一方でマキシマムはどちらかといえば旨味重視。旨味と塩のバランスも絶妙でとても美味しいです。
ぜひ一家に一本おいておきたいです。
今回は家庭料理だけでしたが、バーベキューの場面でも役に立ちそう。
いろいろなお肉にマキシマムをかけて食べてみたいですね。
次バーベキューをやる時はつかってみよう!
今日のポイント
以上、宮崎県のご当地調味料「マキシマム」のご紹介でした。
感想でも書きましたが、コレ一本で肉にも野菜にも合うのでホント便利です。
しばらく我が家はマキシマムづくしになりそう(笑)
堪能していきます!
そして、今回紹介した「マキシマム」意外にもきっと美味しいご当地調味料はあるはず。
いろいろ探してみて試していけたらなと。
そしてブログでも紹介していきたいです。
今回紹介したマキシマム
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