「みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門(著:古賀 史健)」を読んだ。文章を面白くするヒントが盛りだくさん!

人を動かせるような文章が書きたい。そんな悩みはありませんか?

僕はめっちゃあります。面白い文章を書いて人を動かしまくりたい!

そんな願いのヒントにすべく古賀 史健さんの「みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門」を読みました。

この本はいろいろ参考になる考え方や方法が書かれています。オススメですよ。

あまかず
この本は文章ベテランの人でも納得の内容。でも、特に読んで欲しいのはブログを始めたばかりの人。参考になる考え方がいろいろありますよ!
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「みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門(著:古賀 史健)」を読んだ。文章を面白くするヒントが盛りだくさん!

こんにちは、ブログ・ライティング講師のあまかず(@amakazusan)です。

今回は文章術にかんする本のご紹介です。

「みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門」を読んだ!

古賀 史健さんの「みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門」を読みました。

古賀 史健さんというと「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」などアドラー心理学系の本で有名な方です。

しかし、元々はライターの方。文章術に関する本何冊か書かれています。「20歳の自分に受けさせたい文章講義」はなかなかよい本でした。

今回読んだのも文章術に関する本。

ブログを書く以上、誰かに読んでもらいたいと言う思いはあります。

そして、何より読者を動かせるような文章が書けるようになりたいと常々思っています。

そのヒントにすべくこの本を読んでみました。

書かれている内容はコツや考え方が非常に参考になります。

どうすれば伝わりやすくなるのか?その方法を論理的に説明されていました。

取り入れたい内容ばかりなのでいろいろ実践していきたいですね。

文章をたくさん書いてきた僕だけでなく、書き始めたばかりの人にもオススメです。

人を動かすには「論理的」に書く事が必要

文章とは不十分な伝達ツールです。

なぜかというと、文字意外に情報を伝えるすべがありません。

では、会話と文章どこに違いがあるか?

それは、「非言語的コミュニケーション」があるかないかです。

非言語的コミュニケーションとは身振りや手振り、表情などの言葉以外の要素。

おしゃべりではこの非言語的コミュニケーションを使っていろいろな情報が伝わってきます。

しかし、文章はどうでしょう。

紙に一文書かれていても、こそには言葉しかありません。

それ以上の情報は伝えることはできません。その為には論理的な文章を書く必要があります。

論理的に書かれていれば、伝わることがしっかりと伝わり、いらぬ誤解を与える心配がなくります。

では、どうすれば論理的に書けるのか?

それが、主張・理由・事実の3点セット。

この三つを組み合わせることでしっかりとした論理だけができるようになります。

構成や視点を工夫すると面白くなる

論理的に書く方法はわかりました。

この3つをただ書くだけでは単なるレポートになってしまいます。

その為にどうすれば良いのか?

構成や視点を工夫すると文章は面白くなります。

「構成」とは話の展開です。文章を書く際に使われる「起承転結」が一般的。

しかし、論理的に書く場合この起承転結は厄介。

なぜなら、話を「転」でひっくり返してしまう可能性があるから。

そうなると読者は混乱してしまいます。

もちろん小説ならいいのですが、ブログやビジネス文章だとネックになってしまいます。

そこで出てくるのが「起『転』承結」

話の転換となる「転」を一個前に持ってくるだけで話ががらっと変わってきます。

例えば、こう言う文章があったとします。

 従来の起承転結  

起 ダイエットは健康にいいと言われている

承 政府もメタボ健診などで成人病の予防を推奨している

転 しかし、過度なダイエットは危険視されている

結 過度のダイエットは身体を壊すからである。

この展開を変えてみましょう。

 起転承結  

起 ダイエットは健康にいいと言われている

 しかし、過度なダイエットは危険視されている

承 体調不良や、肝臓への負担が大きいからである

結 従って、無理なく自然に痩せていくのが正しいダイエットである

多少表現を変えていますが印象が違いますよね。

後者の方がインパクトがあります。

このように展開をうまく変更することで話を盛り上げる事が可能になっきます。

 

もう一つの考え方が「視点」です。

これは文章を書く際にどういう視点で書くかと言うことです。

この本では「カメラワーク」と言われています。

映画でも全体が見えるようなカメラワークと、人物にクローズアップするカメラワークと何種類か存在しますよね。

これをうまく使うことで臨場感や迫力が出てくる。

文章術の構成にもこの技を応用するとリズムが生まれます。

具体的に言うとこんな感じですね。

  • 全体を俯瞰する書き方が「客観的」
  • クローズアップして細かく描写するのが「主観的」

この二つを駆使して書くと話が面白くなります。

例えば食レポの記事をカメラワークを取り入れて書くとこうなります。

  • 導入 どんなお店なのか紹介を「客観的」に書く
  • 主題 食べた料理の味や見た目を「主観的」に書く
  • 感想 全体的なお店の評価や感想を「客観的」に書く

これだけでリズム感ある文章の構成になりますよね。

是非取り入れたい考え方です。

説得では納得させる

文章でついやりがちなのが自分の意見を押し通して書く事。

それでは反発されてなかなか人を動かす事はできません。

人は「説得」されて行動するのではなく、「納得」して行動するんですよね。

ブログを読んでいるとこんな場面に遭遇したことあませんか?

「○○である!○○しなければならない」と一方的にまくし立ている文章。

これはぶっちゃけ意見の押しつけなんですよね。

自分の意見を無理矢理押しつけてしまう。

でも、押しつけられた側はそれが嫌で拒絶してしまう。

反発も大きくなります。

そうならないためにも、説得ではなく「納得」させる事が重要なんです。

その為の方法が

  • 他人事にさせない
  • 対話をする

他人事にさせないは、自分にも関係があるように感じさせることです。

対話するとは、語りかけるよな文章ですね。

実はこの文章でこの二つを取り入れているんですよ。

それが、「○○ありませんか?」という形で自分にも関わりあいがあるように話題を振っています。

そして、対話のような口調で書いています。

この二つを取り入れる事によりさりげなく「納得」させる事が可能になってきます。

ブログを書き始めたばかりの人に読んで欲しい一冊

今回読んだこの本ですが、とても参考になる事ばかり書かれています。

ブログを3年書き続けていますが勉強になりました。

しかし、この本を読んでもらいたいのはブログを書き始めたばかりの人です。

書き慣れていないとどう書いて良いかわかりません。

  • どうやってかいたらいいか?
  • どう伝えればいいか?

わからないことだらけです。

そんな時にこの本を読むとなるほどなというポイントがたくさんでてきます。

僕も書き始めた当初にこの本に出会っていたらもっと上達が早かったですね(笑)

それほど、参考になる考え方がたくさん書かれている内容でした。

どうすれば面白い文章を書くことができるか?これは永遠の課題です。

そのヒントが書かれたこの本は一読の価値アリです。

是非、手にとってみてください。

今日のポイント

以上、「みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門」を読んだ話でした。

文章術の本を読むと毎回勉強になります。

自分の知らないテクニックや考え方を吸収できてとても楽しいですね。

これからもいろいろな文章術の本を読んでいきます!

あまかず
文章術って誰にでも書ける反面、面白くするのは技術がいります。もちろん才能で最初からすごい人もいます。僕は技術を磨いていく側の人間なのでいろいろなヒントが得られるとめちゃ楽しい!これからも面白くするために文章術の本を読み続けます

今回紹介した本

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この記事を書いた人

あまかず

ブロガー・ブログ先生・ペヤンガー・アニソンDJ・オタク etc様々な側面で活動中。「世界を楽しくする」為に、楽しくブログを書く方法、生き方を見つめるノート術、アイデアペヤング、アニソン、TSUTAYA情報などをブログ「あまかずさん@がんまらない」を絶賛更新中。自由で豊かなオタクを目指してます。合言葉は「No,Anison No,Life」。最近の関心事は「あり方」と「引き寄せ」と「FGO」。詳しいプロフィールはコチラ

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