ストレングスファインダーの認定コーチ「琴市しづか」さんによる『「自分の5つの強みを知る」セッション』を受けてきました。
自分が活かすべき強みの資質。自分の進むべき方向性。新たな強み。
などいろいろな事に気づく事ができたセッションでした。
やはり専門家に聞くのは正しい。
有意義なセッションを受けることができました。
琴市しづかさんの【ストレングスファインダー「自分の5つの強みを知る」セッション】を受けてきた。資質をどう使うか?どう進んで行くべきかを理解できた!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はストレングスファインダーのセッションを受けてきた話です。
琴市しづかさんの「自分の5つの強みを知る」セッションを受けてきた
先日、ストレングスファインダーの認定コーチを持つ琴市しづかさんの『「自分の5つの強みを知る」セッション』を受けてきました。
琴市しづかさんはストレングスファインダーの専門家。
過去何度か主催のワークショップに参加させていただいています。
そのワークショップは参加する度にストレングスファインダーの認識を変えさせてくれてもらっています。
ストレングスファインダーというとネットや本で知識はある程度の知識はあります。
しかし、自分であれこれかんがえるより専門家に聞く方が早い。
と言うことで、しづかさんが新たにスタートしたこのセッションを受けてきた訳です。
感想はというと・・・・
今まで知らなかった自分の強みだったり、どう強みを組み合わせていけば良いのか知る事ができました。
そして、これから自分が何をすべきなのかもわかってきたのでとてもためになりました。
ストレングス・ファインダーとは
アメリカのギャラップ社というコンサルティング会社が開発したツールです。このツールでは34に分かれた自分の強みを知ることができます。
「あまかず」の強みはレアケース?
僕のストレングスファインダーの強みはこのような順位になっています。
- 回復志向
- 調和性
- 慎重さ
- 自我
- 信念
話を聞くとなかなかレアケースだそうです。
その理由は「自我」と「信念」は正反対の資質なんです。同時に現れることはぼとんどがない。
故に同時にその資質が作用すると苦しくなりやすい。
確かに僕は「認められたい思い」と「自分のやり方を貫く思い」、この二つが常にせめぎ合っています。
おかげでしんどさをしょっちゅう味わっています。
ただ、他の3つ「慎重さ」「回復志向」「調和性」があることによりバランスがとれている。
したがっていずれか一つでも欠けるとさらに苦しくなるそうです。
これは注意しないといけませんね。
また、「自我」と「慎重さ」を持っている人は上手に使えばかなり尖った人になれる要素があるそうです。
逆に「回復志向」と「慎重さ」が強くはたらくとそこそこで終わってしまいやすい。
確かに、今まで僕自身そこそこで終わっていることが多い。
尖って行くには「自我」と「慎重さ」を持て余すことなく使っていかないといけませんね。
僕の新たな強みを知る事ができた
ストレングスファインダーは強みを知る事ができるツールです。
しかし、僕自身強みはあまりわからずにいました。
「回復志向」は高いので問題が発生したときに、頭がフル回転する感覚はあました。
なので、それだけが強みかなととっていいました。
しかし、セッション中しづかさんの話では「強み」は普段何気なく使っている事の中にある。
では、僕が何気なく使っていること・・・
たまたま僕の個別ブログ相談サービスに話が及んだときでした。
僕のサービスではクライアントさんが問題解決のためにできそうな事をたくさん提案していくスタイルです。
実はそこに新たな強みがありました。
それは「回復志向」を使った「提案力」。
それは何気なく使っていた事でした。新たな強みを知った瞬間でした。
強みをどう使っていくか?
ここの強みや組み合わせについてはセッション中である程度理解していきました。
ただ、セッション中で気になっていたのは
どう強みを使っていったら
- よくなっていくのか?
- 僕がさらに進んでいけるのか?
ここが気になっていました。
話しているなかで、しづかさんがヒントをくれたのが「自我」と「信念」の存在です。
この相反するこの二つをうまく立てていく事でさらなる飛躍が可能ではないか?と言うこと。
特に重要なのが「信念」。
- 僕が何をしたいのか?
- 僕が何を望んでいるのか?
本当に願う願望みたいなもが出てくれば必ず「自我」も活きてきます。
また、今まで同様他の資質の関わりも重要になっています。
「自我」を先頭にして、「信念」がバックステップ。
それらを「回復志向」や「調和性」でフォローして、
「慎重さ」や「公平性」や「責任感」が土台になる。
このフォーメーションで進んで行けば僕が活躍できる。そんなヒントをもらいました。
そして、どうやら今はこのフォーメーションが逆に働いている。
流れるべき方向と逆に進んでいる。
「慎重さ」で進むからパッとしない。
そんな感じですね。
余談ですが、その日の朝引いたOSHO禅タロット。
「流れと共に行く(Going with the flow )」というカードでした。
僕のあるべき流れに沿って進めということでしょうか。
まるで、この事を案じていたような引き。
シンクロニシティで少し驚きを隠せませんでした。
今日のポイント
以上、琴市しづかさんのストレングスファインダーのセッションを受けてきた話でした。
やはり専門家に聞くと深い部分で理解が進んで行きますね。
自分の新たな一面や何をしていけば良いのかをハッキリと理解でました。
これからじっくりと自分自身と向き合っていきます。
しっかりと自問自答していきます。
ストレングスファインダーの本
琴市しづかさんのページ
■自分の心を殺してはいけない | 自分の心を守れるのは、自分だけ
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