「お金」について向き合い方。ノートとペンで書き出してみよう

今までお金について自分がどう考えているのか考えたことはありませんでした。

しかし、今回いい機会なので改めて自分とお金について考えてみることにしました。

方法はノートとペンを使って書き出すというもの。

やってみると結構ネガティブなイメージがでてきました。

改めて自分とお金の関係について見直してみます。それではいってみましょう。

「お金」について向き合い方。ノートとペンで書き出してみよう

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は僕の「お金感」について向き合って見たという話です。

「お金」について自分と向き合って見た

最近「お金」について考える事が多いです。

昨年辺りから「お金」に関する本を多く読む機会がありました。

それらはみんな「お金とはなんなのか?」について書かれた本です。

知識的にはお金は価値であり、信用であり、エネルギーである。

そんな風になんとなくですが、僕の中で認識されています。

しかし、実際に僕はお金についてどう考えているのか?

知識と意識はことなります。お金について向きって見ることにしました。

ノートとペンで「お金」の感情を見直す

お金についての向き合い方ですが、方法は以前読んだ本「図解 『ザ・マネーゲーム』から脱出する法」にその方法が書かれています。

この方法はお金についての感情を見直すと言う物。

やり方はシンプルです。

ノートにお金についての質問を応えていくだけ

質問内容は以下の通りです。

  • お金を貰うときどんな気持ちか
  • お金を使うときどんな気持ちか

これをひたすらノートに書き記します。

僕はこの二つに加えて

  • お金についてどう思う?
  • お金を稼ぐってどう思う?

この2つについての質問の応えも書いていきます。

とても簡単ですが、やってみると結構心理的にくる物があります。

というのもやっていてネガティブやちょっとマイナスイメージがたくさん出てくるんですよね。

なんかやっている自分でもちょっと嫌になるくらいです。

僕が思うお金のイメージ

では、僕がお金に足してどんなイメージを抱いていたのか?

簡単ですがざっとご紹介します。

  • 減っていく物
  • 無いとつらい。苦しめる物
  • 貯めておかないとだめな物
  • トラブルを引き起こす厄介者
  • 汚さもあるけど、綺麗であるべき物

などなど。他にもいろいろネガティブな言葉が出てきました。

書きだしてみると自分の考えを客観視できます。

それを踏まえて自分のがお金についてどう考えているのか結論付けるとこんな感じです。

必ずいなきゃいけないけど取っ付き難い厄介者

かなり印象わるいですね。

「お金に好かれたい」と僕自身は思っています。

しかし、肝心のお金を僕が厄介者扱いしていたらくる物も寄ってこないこないですよね。

向き合って改めて付き合い方を考えてみる

今回お金について同感考えているか感情面や考え方などでアプローチしてみました。

で出来た物は思った以上にネガティブでした。

しかし、それでお金についての本でポジティブな面を知ってはいます。

今回のこの取り組みは現状を知る事。

あとはこれからどう付き合うか考えていくだけです。

今まで通り厄介者で行くのか、相手をよく理解し肩を並べてパートナーとして歩むのか

それは僕次第です。

しっかりとこれらか自分自身と向き合ってお金についての価値観を改めていきます。

これからどうなっていくか楽しみですね。

今日のポイント

以上、お金についての感情と向き合った話でした。

お金というとどうしてもタブー視されやすい話題。

僕自身も今まで見て見ぬ振りをしていた事が多いです。

しかし、今だからこそ自分自身と向き合ってそのタブーに切り込む必要がある。

そう信じています。

あまかず
自分が今まで触れてこなかった部分。今そこに触れています。正直ちょっとしんどい部分もありますが、これからの成長のためには必要です。是非皆さんもこれをやって自分の考え方を知ってみてください。

今回のワークが書かれた本

併せ読みたい関連記事

図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(著:ロバート・シャインフェルド ,‎ 本田 健 )を読んだ。刺激的な内容は理解はしても肚落ちはまだまだ。

この世でいちばん大事な「カネ」の話(著:西原理恵子)を読んだ。本音の話しに驚き、自分の価値観を確認しようと決めた。

「マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!」@横山裕二 を読んでみた。「とりあえず」で自分を埋めない!

「一生お金に困らない生き方」(著:心屋仁之助 ) を読んだ。自分のあり方について考えさせられた。

僕は「お金」について知らなすぎる。いろいろ学んでみよう!

 

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