水野 敬也さんと鉄拳さんの書いた本「それでも僕は夢を見る」という本をよみました。
この本はとてもメッセージ性が強い本。
夢とは何かすごく考えさせられました。
さっそくご紹介します!
それでも僕は夢を見る by 水野 敬也&鉄拳を読んでみた。僕は何をのこせるのだろう?
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は久しぶりに書評をしたいと思います!とても心にくる内容でした。
夢を見るゾウの作者とパラパラ漫画の鉄拳さんのコラボ作品
久々の書評です。
と言っても、ガッツリ文章ではなくエッセー的な作品です。というか漫画?
読んだのはこれ
「それでも僕は夢を見る」
です。
夢を見るゾウの水野 敬也さんと
最近パラパラ漫画家としても活躍してる鉄拳が書く本です。
メッセージ性がとても強い
今回は
「夢と向き合う」
というテーマで読んでいきたいと思います。
と言っても、
いつものように中身からどうのというのはやりません。
今回やってしまうとネタバレになってしまうのでざらっと内容を紹介します。
夢と共にいる青年が彼(夢)と共に過ごす、そこには紆余曲折がある。
最後に青年は彼(夢)とまた再会する。
という話なんですがいろいろ考えさせられます。
メッセージ性がすごく強いです。
- 自分も夢を持っていたのか?
- 彼と共に歩んでいたのか?
- 捨ててないか?
- 自分になにができるのか?
なんて自分に尋ねると胸が痛くなります。
話やテーマもさることながら
鉄拳のイラストがぐっと心の奥底をえぐってくるほど訴えかけてくるんですよね。
すごくメッセージ性が強くて思わず涙腺が熱くなり、涙が自然と溢れてきました。
いろいろ考えることができる一冊なので是非読んでみてください。
まとめ
今一度自身に問おう。
自分が何ができるか、何が残せるか。
それを伝える事ができるのか。
幸い今は自分にはブログがあります。
ここで自分が何かを作り上げれたらと心に誓いました。
今回紹介した本
こんな記事もかいてます
■「自己肯定感、持っていますか?」by水島広子 を読んだ。ありのままを受け止めるための鍵。
■「人目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと」by金光サリィ 自分の価値観を大切にする事の大切さ。
■「半径5メートルの野望」by はあちゅう を読んだ。動かずして道はなし。
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