今回はすごく勇気を与えてくれ本「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」をご紹介します。
あり方やマインドフルネスなど、僕が今学んでいることが集約されている内容でした。
どんな本だったのでしょか?それではいってみましょう!
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」を読んだ。僕も勇者になれるのか?学びが集約された一冊
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
勇気を与えてくれる本を読みました!さっそくご紹介します!
勇気を与えてくれる一冊に感動した。
今回すごくいい本と出会うことができました。
その本とは「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」という本。
僕の周りでとても良いと評判の一冊。
「特命係長・只野仁」や「女帝」の脚本を書かれた旺季志ずかさんの初著書だそうです。
どんな本かと思い読んでみるととても深い内容でした。
大きかなストーリーですが
青髪の気弱な少年キラが、7つの教えを元に勇者になっていく。その道程は出会いあり、冒険あり、別れありと様々な困難が待ち受けているという王道ストーリー話。
という内容。
この本を読んでまず最初に思ったのは、「今学んでいる事すべてがストーリーに集約されている」ということ。
DoよりBeのあり方、思考は現実化する、鏡の法則などなど。
しかも、わかりにくい専門用語もわかりやすく書かれています。
丹田を「TANDEN」とか、今ここを「IMAKOKO」とか。
ストーリーの中で主人公キラたちも尋ねるので知らなくてもわかってくるのがいいですね。
僕が得られた3つの教え
特に印象に残ったポイントとしては3つ
- ライフシナリオについて
自分を示すシナリオを書いてその主人公になりきる。勇者なら勇者になりきることで勇者に近づこことができる。僕の場合は・・・・どんな感じでしょうか?(笑)
- 嫉妬について
この本で1番ズガーンと刺さった教えです。
教えを導く老師が嫉妬しているキラにこういいます。
嫉妬はな、相手が受け取ってるものを、自分も手に入れられるという合図
僕にすごく刺さりました。自分が誰かに嫉妬をしてていたら、誰かが得ているものを自分でも得ていいのだと思うとすごく気が楽になります。
- 全肯定
全肯定はどんな自分にもOKをだす。ポジティブな自分、ネガティブな自分。いい自分に、嫌な自分。どんな自分もすべてOKという考え方。
慣れてないのでなかなかできないのですがとても大切だなぁと思いました。
もちろん、得られたのはこれだけじゃありません。もっといろいろな得られたものはありました。
今はこの3つが大きかったですね。
勇気を与えてくれる一冊
この本は読む人によって十人十色の気づきを与えてくれるはずです。
気づきもそうですが僕自身すごく勇気をもらえました。
どんな勇気かというと、自分がいろいろなことで悩んでいる、迷っているそんな僕を温めてくれるような感覚。
仲間に認めてもらえる感覚をくれます。
最後は感動して涙しました。
すごく読みやすく引き込まれる一冊なのでオススメです。
自分を励ますためにも何度も再読したいですね。すでに2回ほど読みなおしました。
アニメ化でもドラマCDでもいいから作ってくれないっすかね?そしたら楽しいのに(笑)
今日の一言
ストーリー仕立てで学びたいことが書かれているとすんなり入ってきますね。
とても良かったです。
余談ですが、2回目以降の読書は少し変わった読書で楽しみました。
脳内でキャラに好きな声優をキャスティングしてアフレコする読み方。
「通称脳内アフレコ」しました。コレがオタクならではの楽しみ方。
個人的な脳内キャスティングです。
いろいろ突っ込みどころはありますが僕の趣味ということで(笑)
今回読んだ本
こんな記事も書いてます
■「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」(著:吉田尚記)を読んだ。コミュニケーションについてたくさん気付きがあった!
■「ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方」@ ジョン・F・ディマティーニ を読んだ。目的は価値観と共にある。
■「一生お金に困らない生き方」(著:心屋仁之助 ) を読んだ。自分のあり方について考えさせられた。
■「人目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと」by金光サリィ 自分の価値観を大切にする事の大切さ。
■スポンサーリンク■