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ノートは最強のアウトプットツールといっても過言ではありません。
なぜそんな事が言えるのか?
思考やアイデアを自由に書きだし、
文章だけではなく、図やイラストもかける。
好きな使い方ができるノートは最強なんです。
では、パソコンやスマホ、手帳に比べてみるとどうなるのか?
ご紹介します。
ノートは最強のアウトプットツール!パソコン・スマホ・手帳との違いは?
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はノートの素晴らしさについて語っていきます。
ノートはアウトプットするのに最強のツール
このブログでは再三にわたりノートでできる事をご紹介しています。
などなどいろいろあります。
こんな事が出来るノートをすごいと思いませんか?
では、いろいろな事が出来るノートですが実際には何がすごいと言えるのか?
それは、一言で言えばこれなんです
ノートは基本的に使い方は決まっていません。
書き出す内容は決まっていないので使い方は自由です。
考えを書き出せだ思考整理にもなる
アイデアを書き出していけば一人だけでブレインストーミングもできる
自己内観を書き出せばセルフケアにもなる。
ここまでマルチに活躍できるツールってそうそうないですよね。
まさにアウトプットには最適かつ最強のツールなんですよね。
スマホやPCでのメモってどうなの?
ノートがアウトプットには最適のツールとは言っても
アウトプットするならスマホやパソコンでもいいじゃないか?
そういう方も居るはずです。
確かにアウトプットする際に
- デジタル化すること
- クラウドによるデータ保存
などパソコン・スマホには様々な機能があります。
それに比べて1冊○○ページという枚数に限りがあるノートに比べたらメリットがたくさんあります。
しかし、圧倒的に劣る点があります。
それは速記性です。
ノートを前にしたときにアイデアや思考をすぐに書き出す事ができるか?
手書きの記事でも書き出すことのすごさをご紹介しました。
手書きのノートだと思考をダイレクトに書けるんですよね。
また、言葉だけでなく図形やイラストなんかも素早く書ける。
しかし、パソコンやスマホのメモアプリだとどうでしょう。
起動する際にちょっと時間がかかる。
そして、イラストや図形は慣れていないと思うよう書けないと言うこともあります。
なによりネックなのがキータッチ、フリック入力でメモする場合ワンテンポ遅れてしまうこと。
このワンテンポというのが実はネック。
これは思考をパソコンやスマホに入力する際、「言語化」しているので起きる現象。
思考はどちらかと言えば言葉ではなくイメージでもっている人が多いでしょう。
そのイメージを自分の知っている言葉に言語化するので一瞬考え込んでしまう。
それがワンテンポ遅れる理由。
考えながら入力しているときつい手が止まることありませんか?
まさにそれです。
遅れるワンテンポ。
次の一瞬の間に別の思考が出てきたらどうするのか?
思考が書き出せず詰まってしまう。
ノートだとすぐに書けるのがいいんですよね。
以上の理由で思考整理やアイデア出しの際にパソコンやスマホでの入力はあまりオススメできません。
ちなみにiPad ProでApple Pencilを使って書き出すのはありですね。
ペンがApple Pencilに、ノートがiPad Proに変わっただけなので。
ノートと手帳はどうちがうのか?
では同じ紙媒体の手帳はどうなのか?
手帳でも同じ事が出来るのではないか?
そんな疑問も出てくるでしょう。
手帳とノートは全く使用用途が違う。
僕はそう考えます。
そもそも手帳は時間を管理していくツールです。
時間を軸にして目標達成や計画を立てていきます。
一方ノートは使い方は決められていません。
なので自由に使うとこが出来る。
自由に書きだし、好きなだけ使えます。
手帳にはメモ欄があります。それを使えばいいんじゃないのか?
しかし、手帳のメモ欄は限られたスペースですよね。
そこに毎日6万回以上考えている思考の一部を書き出そうと言うのだからそれは無茶があります。
なのでノートと手帳は別物として考えた方がいいです。
- 時間を管理するのは手帳
- 思考を整理するのはノート
そういう考え方だとスッキリするはずです。
思考を書き出せるノートだからこそ描けるの世界がある
ここまでノートの素晴らしさについて語ってきました。
パソコン・スマホ・手帳に比べると手書きのノートってどこか地味かもしれません。
しかし持っているポテンシャルはいずれのツールよりも秘めています。
そもそも人は1日あたり6万回以上常に思考をしています。
思考を書き出すとうことはその一部を見える化するということ。
膨大な量の思考は限られたエリアではかききれないですし、
常に移り変わっていく思考を書き出していくのには速記性が必要になります。
そういういう意味で言えば自由にかけるノートこそ思考をアウトプットするには最適なんです。
アウトプットするだけではありません。
書き出した内容が「見える化」することにより視覚からのインプットにもなります。
振り返り、インプット、そして、自分で考えることによりさらなる発想を呼び起こすこともできます。
ノートはまさに書いてよし、見てよしの万能ツールなんですよね。
ノートにしか描けない世界がそこには広がった居るのです。
もし、ご自分の手元に一冊でもノートがあったら書き出してみて下さい。
きっと何かが変わってくるはずです。
このブログではさまざまな使い方をご紹介しています。
そちらも参考にしてください。
今日のポイント
以上、ノートについての話でした。
僕自身ここまでノートにハマるとは思ってもみませんでした。
今は一度書き出すと止まらなくなります。
ぜひ皆さんも細かいことでもいいので書き出してみて下さい。
その一歩が必ず大きな道に変わるはずです。
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