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少し前からネットで話題になっているパスタ料理「暗殺者のパスタ」を作ってみました。
名前はなかなか物騒なメニューですよね。
しかし、作って食べてみると全く異なります。
濃厚なトマトがめちゃ美味かった!
これはレパートリーに入れたくなりますね。
早速ご紹介します!
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は料理のご紹介です!
料理動画で気になるメニューを発見
以前から料理動画を結構みるんですよね。
そして実際に試して作ってみたりしています。
そんな中最近めちゃくちゃ気になる料理がありました。
その名も「暗殺者のパスタ」。
すごい物騒な名前の料理ですよね。
どんな料理かというとイタリア南部発祥のパスタ料理。最大の特徴はパスタをフライパンで焦がしてからトマトソースで煮込むという作り方。
なかなか独特ですよね。
実際にYouTubeで検索してみると結構レシピが出てきます。
しかも意外と簡単そう。
僕も作ってみることにしました。
ちなみに今回参考にしたのはお馴染みのリュウジのバズレシピからです。
「暗殺者のパスタ」を作ってみた!
まずは材料からご紹介。今回は2人前で作っています。
- パスタ 2束
- 玉ねぎ 半分
- ニンニク 2かけ
- 唐辛子 適量
- ホールトマト 200g
- 水 650ml
- コンソメ 小さじ3
- 塩、オリーブオイル 適量
こんな感じです。
それでは作っていきます。
玉ねぎとニンニクをみじん切りにする
フライパンにオリーブオイルを引いてニンニクを炒めます
ニンニクの香りが出てきたら玉ねぎを入れて炒める
ホールトマトを入れ崩しながら炒める
パスタを入れて焦げ目をつけながら炒める
焦げ目がついたら水を入れ塩、コンソメを入れて4〜5分麺を茹でる
水気を飛ばして塩で味を整えてさらに盛り付ければ完成。
「暗殺者のパスタ」を実食
こちらが出来上がった「暗殺者のパスタ」です。おぉ〜最初はこげこげでしたがしっかりとパスタになっていますよ。
余談ですが、今回は完成の直前にソーセージを刻んだものも入れています。
色は真紅に近い赤ですね。血の色の様です。
ではいただいていきましょう。
麺は普通のパスタ。所々に焦げ目が見えますね。
では一口。
おぉ〜めちゃ濃厚ですよ。トマトの風味をガツーンと感じます。
かなり濃い味。ミートソースやナポリタンでは感じれない濃厚なトマト感。
唐辛子のピリ辛もたまりませんよ。
そして、気になる麺はというと。食感はプリプリです。
焦がしているからどうなるかと思いきや。食感は意外にも通常のパスタと変化ありません。
これすごく美味しいですね。
このままでも十分に美味しいです。
せっかくなので卵黄を入れてみましょう。
これでより濃厚になりますよ。
それでは黄身を崩して、麺と一緒にいただきます。
おぉ〜これはこれでめちゃありですよ。
卵黄の濃厚かつまろやかな風味が凝縮されたトマトによく合います。
唐辛子を入れすぎたらこうやってまろやかにさせるのもありですね。
「暗殺者のパスタ」の感想
それでは今回いただいた「暗殺者のパスタ」の感想です。
トマトの旨みが凝縮されたソースが麺に絡んでめちゃ良かったですね。
焦がした麺も全然気になりませんでした。
それに、作り方も材料もそんなに難易度は高くないのに、ここまで美味しいパスタを作れるとは思ってもみませんでしたよ。
これはぜひやってみる価値ありですね。
気になる方はぜひ試してみてください。美味しいですよ。
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今日のポイント
以上、「暗殺者のパスタ」を作った話でした。いやぁ〜やはり流行っている料理ってやってみるもんですね。
今度他の料理も試してみたいです。
美味しいメニューを簡単にしれるようになって動画ってすごいなぁ
と改めて感じました。
あまかず
パスタを焦がすってなかなか斬新でしたよね
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