「あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法」(著:生田知久)を読みました。
この本はイマジネーションを引き出すためにはどうしたらいいかについて書かれた本です。
イマジネーションを高めるにも練習が必要。
普段からイメージするかとが大切なんですよね。
さっそくご紹介します。
「あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法」by生田知久 を読んだ。イマジネーションを取り戻す為の本を読んだ
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はイメージする力についての本を読んだ話です
イマジネーションが不足しているので取り戻したい!
引き寄せだったり、NLPの技術だったり、ポジティブな世界を思い描くために大切な能力があります。
それは、想像する力。
つまりイマジネーションなんですよね。
イマジネーションというと頭の中でいろいろな映像を思い浮かべる事です。
今目の前に「真っ赤なリンゴ」をイメージしてください。
という質問があるとして頭の中で想像出来たでしょうか?
僕はと言うと色形はなんとなくイメージすることが出来ましたが、あくまでなんとなくです。
ハッキリとは出来ていない。
簡単に言えば想像力に乏しいんですよね。
以前はそんなことは無かったはず。
いろいろ妄想出来ていたんです。
そんな気に手に取ったのが生田知久さん「あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法」です。
この本は潜在能力とイメージの能力について書かれた本。
想像力が乏しくなってしまっている僕にぴったりの本です。
今回の読書のテーマずばり「イメージ力を取り戻すにはどうしたらいいか?」です。
果たしてどんな事がえられるのか?
楽しみです。
想像力を上げる方法とは?
潜在能力と言っていますが内容的には前半はイメージ力のすごさ、イメージする能力があればいろいろな事が出来る。
と言うような内容がメインです
中盤からいよいよイメージ力の上げ方に入ります。
実際に何をやればいいのかと言うとこの本ではたくさんの方法を紹介してします。
僕が中でも気になったのは以下の内容です
- 図形を焼き付けて目を閉じてイメージで再現する
- 黒板に字を書く
- 駅までの最短ルートをイメージする
この基礎的な訓練があり目的別のイメージ力を高めて行こうという感じですね。
そして、後半は応用編。
目的別のイメージ力の付け方です。
実際に全体的にやっで貼ると、どのトレーニングを試してみても思うようにイメージができない。
イメージする力がすごく鈍っているところをまざまざと感じさせられました。
ちょっと凹んじゃいますね。(笑)
そして、ワークをやったあと頭が痛くなってきてしまう。
さすがにこれではいけない。
イメージする力は大切。必ず鳥本したい。
でも、訓練すればきっとこの鈍りも戻ってくるはず。
毎日少しずつ鍛えてゆきたいと思います。
まとめ
イマジネーションは世界を作る力。
ちゃんと力を戻して、自分が勝利する世界を描けるように頑張ります。
見えた!勝利のイマジネーション!
今回読んだ本
こんな記事も書いてます
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■図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(著:ロバート・シャインフェルド , 本田 健 )を読んだ。刺激的な内容は理解はしても肚落ちはまだまだ。
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