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渡邊康弘さんの「言葉の力を高めると、夢はかなう」を読みました。
この本は願望実現について書かれた本。
よんでみると内容はかなり濃厚で驚き。
一度読んだだけではもったいない何度も読みたい本ですね。
しかも、僕がやっている「書く事」だけじゃかなえられない理由もわかり大満足。
- 夢をかなえたいけど何をすればいいかわからない
- いろいろ願望実現はやってきたけど上手くいかなかった
そんな方は参考になるはずです。
あまかず
「言葉を高める」とはどんな事なのか?最初からクライマックスな一冊です!
Contents
「言葉の力を高めると、夢はかなう」(著:渡邊康弘)を読んだ。願望実現のヒントが満載!濃厚な一冊。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は願望実現についての本をご紹介します!
「言葉の力を高めると、夢はかなう」を読んだ!
渡邊康弘さんの「言葉の力を高めると、夢はかなう」という本を読みました。
この本はタイトル通り夢のかなえ方について書かれた本です。
夢はやっぱりかなえたい物です。
僕も引き寄せをはじめ、いろいろな本で願望実現について勉強してきました。
うまく行った事もあればそうはいかない事もあります。
ではどうすれば高確率で願望実現に至れるのか?
その中でやはり「言葉」はとても重要と考えています。
この本のタイトルはズバリ「言葉の力を高めると、夢はかなう」です。
まさに、僕が大切だと思っていた言葉について扱った本。
これは読まなければと思い今回手に取った訳です。
ちなみに、著者である渡邊康弘さんと言えば、このブログでは過去に「1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術」をご紹介しました。
「1冊20分~」ではレゾナンスリーディングという読書法を提唱されてとても勉強になった事を記憶しています。
読むのが楽しみですね。
実際この本を読んでみるとかなり濃厚な一冊。夢をかなえていくためのヒントが満載です。
なので、一度読んだだけでは全てを実行しきれない程。
何度も繰り返して読みたいと思わされました。
「言葉の力を高めると、夢はかなう」のポイント
では、この本のポイントです。この本は以下の2つの法則で夢をかなえる事について書かれています。
- MUSEの法則
- EMPOWERの法則
2つともそれぞれの言葉の頭文字を取った法則です。
MUSEの法則は「言葉の力を高める」ための法則。
簡単に言えば夢を具体的にし、夢をイメージし、達成した感情を味わう。
という物です。
一方でEMPOWERの法則は「ストーリーを利用して夢をかなえていく」という物。
困難、メンター、仲間、これらを用いながらどうやって夢をかなえていくか?
これらについてが丁寧に解説されています。
また、この本のいいところは、解説だけではなくワークも収録しているところです
例を挙げると、
- かなえたい夢をより具体的にしていく方法
- 10年後の自分をイメージしながらかなえている事をかき出すワーク
などがあります。
実際に試しにやってみると楽しくてなかなかいいですね。
夢がよりハッキリしてきました。
この本から得た「夢をかなえる」ための気づき
つづいて、僕がこの本が得た気づきについてご紹介します。
今まで僕は「夢リスト」という物をつくってきました。それはノートに書くだけの物です。
もちろん書くだけでもかなう物はあります。
もっとかなえていきたいと考えるなら、書いて上でイメージをしていく。
かなったときの様子、感情などをよりハッキリとさせて行くことが肝心なんだなと。
また、その中で使っていく言葉も大切。
ネガティブで自己否定の言葉ではなく、ポジティブな言葉で自分に語りかけていくことも重要なんですよね。
言葉を高めるとはそういうことなんですよね。
「言葉の力を高めると、夢はかなう」の感想
最後にこの本の感想です。
この本は夢をかなえる方法について沢山の情報がかかれています。
一気に読むと情報過多で頭がいっぱいになってしまいそうになります(笑)
なので、読み方としては2通りがオススメです。
- 一度読んでしっくりくる部分を取り入れてみる
- 継続的に何度も読み返してみる
どちらでもいいので自分がしっくりくる方を試してください。
僕は何度も読んでみるのを挑戦したいですね。
少し立ってから読み直してみます。その時は今回と違った感想がでてくるんじゃないかなと。
是非皆さんもこの本を読んで「言葉の力」を高めて行きましょう!
今日のポイント
以上、「言葉の力を高めると、夢はかなう」を読んだ話でした。実はこの本は誕生日にいただいた本。
読みたかった本なのでとても嬉しかったです。ありがとうございます。
内容も予想通り大満足。
今までやっていなかった事が多かったので、取り入れながら夢をかなえていきたいですね。
かなえたい事は沢山あるのでどんどんかなえていきますよ!
あまかず
かなり濃厚な本で驚きでした。全てを理解するまでには時間がかかりますが繰り返し読んでいきます!
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今回紹介した本
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