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2019年9月9日に発売開始になった「珍々亭 油そば」をいただきました。
このカップ麺は油そばの元祖「珍々亭」の3代目店主が監修したそうです。
極太麺にコッテリとした醤油ダレがマッチして美味しい!
今回はスープ付きなのも嬉しい。
さっそくご紹介します。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2017/08/Profile01b.jpg)
「珍々亭 油そば」(2019年)を実食レビュー。極太麺とタレがめちゃうまい!油そば好きは要チェックの一杯
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は武蔵境にある名店「珍々亭」の油そばがカップになったのでご紹介します!
油そばの元祖「珍々亭」がカップ麺で登場!
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2019年9月9日に東洋水産より「珍々亭 油そば」が発売になりました。
このカップ麺は武蔵境にある油そば発祥のお店「珍々亭」の「油そば」を再現したメニューです。
「珍々亭」さんは過去に何度も訪問しています。
ボリューム満点のもっちり麺とコッテリとしたタレがとても美味しいですよね。
なんでも「珍々亭」さんは先頃店主さんが代替わりしたとのこと。
2017年に珍々亭のカップ麺が出た時は2代目監修でした。
今回は3代目の店主さんにより監修。これは楽しみですね。
ちなみに、今回の油そばには「特製カップスープ」がついています。
湯切りのお湯でスープを作る北海道の「やきそば弁当」を彷彿としますね。
「珍々亭 油そば」を実食!
こちらが今回買ってきた「珍々亭 油そば」です。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914.jpg)
パッケージには珍々亭の油そばのイメージ写真。
そして、今回から加わったラーメンスープの写真があります。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-3.jpg)
(余談ですがお店だと50円でいただけます)
こちらを作るとこんな感じになります。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-17.jpg)
極太麺たっぷりの油そばになりました。
実際の油そばもかなりの量。カップでもたっぷり食べられます。
タレは醤油ベース。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-16.jpg)
具材はナルト・チャーシュー・メンマと本家をリスペクトしています。
醤油ダレのいい香りがしてきますね。
さっそくいただいてみましょう!
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-20.jpg)
麺は極太麺の角麺。箸でつまんだだけでかなりの弾力。
では一口。
おぉー醤油と脂の甘さが口の中に広がります。
酸味も利いていて美味しいですね。
麺も揚げ麺とは思えないくらいもっちりとしていて美味しい。
タレとの相性もバッチリですね。
やや辛味が足りなかたらラー油をプラスするのもアリですね
続いて具材もいただきます。
まずはナルトです。可愛らしいですがしっかりとナルトしてますね。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-22.jpg)
続いてメンマ。シャキシャキとしていい歯ごたえ
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-23.jpg)
チャーシューは細かく刻んだタイプ。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-21.jpg)
こちらも悪くないです。
今回から追加になったスープもいただきますよ。
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うん。あっさりとしたラーメンスープでうまい。
油そばは汁がないのでこいうスープが有ると食べやすんですよね。
本場で美味しいをお家でも!
本場「珍々亭」で僕がおすすめなのは生卵トッピングです。
最初に混ぜるのではなく最後に潰していただくというスタイル。
もちろんカップでもやりますよ〜
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麺を1/3ほど残してそこに卵・一味・ラー油を加えて混ぜ混ぜします。
これですよ。
卵のまろやかさが加わりめちゃうまくなります。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-27.jpg)
これを家で食べられるのは嬉しいですね。
やってほしいアレンジの1つです。
「珍々亭 油そば」の感想
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-18.jpg)
今回いただいた「珍々亭 油そば」の感想です。
タレのコッテリ感といい、酸味といいとても美味しかったです。
極太麺で食べ応えは十分でした。
昼前に食べて夜くらいまでお腹が減りませんでした。
腹持ちはとても良かったです。
ラーメンスープも普段はプラスしませんが飲んでみたくなりました(笑)
実店舗があるとお店と較べてしまういます。
流石に見おとりしてしまいますが、油そばのカップ麺としては高い完成度ですね。
定期的に食べたい一杯です。
これが「珍々亭 油そば」だ!
それでは改めて今回いただいた「珍々亭 油そば」をご紹介します。
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▲パッケージは実物のイメージ写真
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-4.jpg)
▲側面にはロゴと店の紹介
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-5.jpg)
▲原材料表も側面です
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-6.jpg)
▲底面は作り方と成分表
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-7.jpg)
▲カロリーは725kcalと高めの部類です
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-10.jpg)
▲中にはかやく・タレ・スープが入っています
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-9.jpg)
▲麺はお湯を入れる前でも太麺です
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2019/09/tintintei-20190914-14.jpg)
▲かやくを入れお湯を注いで5分。湯切りしてタレを入れれば完成です
今日のポイント
以上「珍々亭 油そば」をいただいた話でした。
毎年発売される商品なので定期的に食べたくなる中毒性があります。
実際のお店にも近いので今度食べにいきたいですね。
代替わりしたお店の味を堪能してこうようかと。
楽しみです!
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今回紹介した「珍々亭 油そば」
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