ブログを書いているとどんな記事が読まれるだろうか?
そんな事を考えていませんか?
僕はこの事についてずっと考え続けてきました。
最近ようやく一つの応えに行き着いた感じです。
検索からの流入で「読まれる記事」になるたった一つの条件
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
読まれる記事を書く事ってブロガーにとっては永遠の課題です。
読まれる記事の条件とは?
ブログをやっていると自分の記事ってよまれたい。
そんな願望は多かれ少なかれあります。当然僕にもあります。
読まれる記事ってどて記事なんでしょうか?
幾つかのパターンがあります。
- SNSなどでバズってアクセスがある
- 検索からの流入でアクセスがある
概ねこの2つですよね。
バズって読まれる記事は偶発的な要素が多いのでなかなか起きづらかったりします。
逆に検索からの流入は普段書いて起こります。
では、この検索からの流入で読まれるようになるにはどうしたらいいか?
僕の答えは一つです。
「読者の疑問に答えられる記事が読まれる」
これにつきます。
この条件に当てはまる記事を書く事とがコツです。
逆にこれに目を背け続けるとアクセスもあまり起こらずに読まれない。
という状況になります。
2000記事以上書いてきて気づいた事
現在このブログで僕は2200記事以上記事を書きました。
いろいろなジャンルの記事を書いてきたなかで、
今現在僕のブログで読まれている記事の多くは「読者の疑問」に応えられる記事達です。
それは、ノウハウであったり、情報だったり様々です。
読者の疑問に答えたり、知りたい事を提供し続けれた記事ほど読まれている。
そんな実感です。
僕が見て見ぬ振りをしていた「読者の疑問」
ブログをスタートした当初僕は書く事がとても楽しかった。
ただひたすらに記事を書き続け重ねてきました。
しかし、書いていると意識し出すのがPV数。
ゆっくりでしたが上がり続けて行くことに快感を覚えたのは言うまでもありません。
しかし、もっと欲しいもっと欲しい。
そう思っていてもなかなかPVって伸びなかったんですよね。
なぜか?
「読者の疑問」を見て見ぬ振りをしてひたすら書き続けてきたから。
そもそも人はなぜ検索するのか?
これを考えると答えってすぐ出てきます。
みなさんが検索サイトを使って普段どんな事を考えて検索をしますか?
- 疑問の答えが知りたい
- 悩みを解決したい
なんて理由で検索をします。
従って検索サイトで上位に出てくる記事はほぼその疑問に答えられるはずです。
しかし、提供している情報と求める情報が異なっていたらどうなるでしょう?
それはミスマッチでしかありません。
「読者の知りたい」に応える事を意識し始めたきっかけ
読まれる記事の条件に「読者の疑問に答える」ということは知識としてありました。
しかし、「自分の書きたいことを書くのがブログじゃないのか!」
という意見を持つ自分がいました。
当時はこの声が大きくひたすらに自分の好きなことを書き続けていました。
でも、結果は思うように出てこなかったんですよね。
もちろん、この意見も真理で間違いではありません。
書く内容を求めている人が多いか少ないかだけです。
僕の中で風向きが変わったのは、ある記事がきっかけでした。
公式サイトがなく情報の少ないお店をブログで紹介したときでした。
この記事が凄く読まれるようになったんです。
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それからですね。
「読者の知りたい」に応える記事を意識し始めたのは。
「自分の提供出来る物=読者の求める物」となったとき読まれる
ブログってなにか?
って考えたときに情報発信する媒体であることは間違いないです。
その中で自分の意見や主張は伝え続けるのは大切です。
ただ、「読者の知りたい」に目を背けて書き続けても読まれる記事は生まれません。
それでPVが上がらないと嘆いているのはちょっと問題がちがうと言うだけです。
これは過去の自分に声を大にしていいたい。もっと早く気づけと(笑)
端的に言えば
これが読まれる記事のための条件ですね。
今日のポイント
以上、検索からの流入で「読まれる記事」の条件についてでした。
補足しておくと僕は自分の書きたい事ばかり書くのはいけないというわけではありません。
今回紹介した条件ばかり満たす記事を書いていてもアクセスされるかも知れませんが、影響力を与えられるようになるかどうかは疑問です。
そのためにもちゃんと自分の意見や主張をしておくことも大切なんです。
何事もバランスですね。その辺を意識しながら発信をしていきましょう!
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