ブログを書くとき知ってる事を前提に書いてませんか?
初めて来た人にもわかりやすく書く。
読者に優しさをもってかいてみてください。
知っていることを前提にしない。初めて来た人もわかりやすく書く
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はついついやりがちな「知っていることを前提にする」こと。是非これから意識してみてください。
初めてブログに来た人でもわかりやすく書く
ブログを書いているとついついやってしまう事があります。
それは
「書いている内容を読者が知っている」
という前提で書いてしまうこと。
物事、人物、用語いろいろあります。
初めて来た人でもわかりやすく書く。
読者に優しさを持って書いてみましょう。
読者を置いてけぼりにしやすい
では、なぜ初めて来た人でもわかるように書いた方がいいのか。
理由は単純です。
知っていることを前提に書いてしまうと、読者が置いてけぼりになりやすいからです。
書いている本人は当然書いているから説明の必要もないと考えています。
しかし、読者は知らないことを知りたいから検索してやってきます。
その読者に対して解説もせずそのまま話を進めてしまう。
しかも、わかる人しかわからないネタが満載だと「???」の嵐です。
そういう記事は離脱されやすくなってしまいます。
もし、友人に向けてのみ書いているならそれでもかまいません。
ただ、ブログを書いている以上検索からの流入はあります。
いろんな人によんで貰うためにも置いてけぼりは避けたいですよね。
起こりやすいキーワード
実は僕自身も結構やってしまいがちなこの置いてけぼり。
過去のパターンから説明を無視しがちなキーワードをピックアップしてみました。
もし、頻繁に使ってしまうならチェックが必要です。
- 専門用語
- 人物
- 時系列
- 以前の記事
専門用語
説明がおろそかになりやすいのが「専門用語」。
しかも、専門用語は多用してしまいがち。
且つ、読んでくれる人は知っているだろうと思い込みも多いです。
出来れば専門用語は言い換えなどわかりやすい言葉にしてあげる。
もしそれが出来ない場合は注釈をつけてあげるとわかりやすいです。
人物
専門用語に続いて説明がおろそかになりやすいのが「人物」。
名前だけ書いてどんな人物か書かないことってありませんか?
書いている人は知っていても、読者は知らない可能性は大です。
なので、一言どんな人物なのか、自分とどんな関係なのか。
説明があるとわかりやすくなります。
時系列
連続系の記事にあるのが「時系列」に関する説明。
これもつい今までの記事を読んでること前提で話を進めがち。
いきなり「○○続き」です。という感じでスタートさせたりしちゃいます。
そんな時は、1~2行ぐらいで「いつ、どこで、なにをした」続きなのか。
補足説明が入るとわかりやすくなります。
以前の記事
「以前の記事」の内容を前提にする場合も結構あります。
「以前の記事で~と言いましたが」見たいな事を書く事もあるはずです。
読者が読んでるとは限りません。
なので、その場合は概要を簡単に書く。対象の記事のリンクをしっかり張る。
などの対応が必要です。
初めて来た読者にも優しさを
大切な事は初めて来た読者にもわかるように書くです。
極度に専門感が強かったり、身内感が強かったりすると
入ってはいけなくなります。
どんな読者にも優しさをもってかく。
それが一番ですね。
まとめ
それでは今日のまとめです。
初めて来た人にでもわかりやすく書く。
特に、
- 専門用語
- 人物
- 時系列
- 以前の記事
この辺は注意して補足説明を入れる
以上です。
今日のポイント
以上、初めて来た人にでもわかりやすく書くという話でした。
常にブログを読む人は初めて来た人。
そういう意識をもって書くと説明不足は解消されています。
極度な身内感を出さずに読者に読んでもらいたいですね。
専門用語とか過去記事については
これからしっかりと説明してきます(笑)
どんな読者にも優しく書いていければなと。
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