ブログの記事を書くとき、「完璧な記事」を目指し過ぎて公開出来ない事ってありませんか?
そんな時は7割くらいできたらさっさと公開しましょう!
記事は手直ししながら作り上げていく物です。
記事もずっと下書きにいるより公開した方が喜ぶはずです。
ブログは「完璧な記事」を目指さない。リライトしながら完成させる。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は「完璧な記事」を目指さないという話。コツコツと仕上げていきましょう!
完璧な記事を目指していませんか?
ブログを書くとき完璧を目指して書いてませんか?
- 文字数を気にしたり
- 情報の量を気にしたり
- キーワードを気にしたり
- 書き方を気にしたり
いろいろ気にしだしたらきりがありません。
「完璧な記事」なんて目指さずに、言いたいことが書けたらさっさと公開しちゃいましょう!
7割くらいでちょうどいい
僕自身もかつて完璧を目指す事を意識してい時期がありました。
- 文字数は1000文字以上か
- 検索のキーワードはしっかり入っているか?
- 見出しタグはちゃんと順番になっているか?
などいろいろ意識しまくっていました。
でも、これってめちゃくちゃ疲れるんですよね。
おかげで好きだったブログなのに、書く事に疲れてしまう。
そんな事がたくさんありました。
そんな中、たまたま目にした言葉があります。
それは「7割くらいでちょうどいい」と言う言葉。
これは自分で7割くらい完成していたら更新してもいいという意味です。
この言葉を知ってからぐぐっと更新ボタンのハードルがさがりました。
記事はリライトしながら完成させる
じゃあ、7割くらい完成して公開したらどうすればいいんですか?
完璧な記事にならないじゃないですか!
そう思う人も居るでしょう。
ちょっと考えてみてください。
ブログは書き直しが可能なメディアです。
ブログは紙のメディアとは異なります。
新聞や雑誌は一度世に出たらなかなか修正はできません。
でも、ブログなら書き直しが可能なんです。ここを忘れてはいせません。
したがって、記事の中に足りない部分があったら書き足したり、書き直したりする。
間違いがあったら修正する。
この作業を繰り返していけば理想の記事を目指す事ができます。
つまり、リライトしながら完璧を目指せば良いんですよね。
そもそも完璧な記事は無い
では完璧な記事って何でしょう?
- 文字数が3000文字以上
- キーワードがしっかり入っている
- 検索意図をくみとった内容になっている
これらSEO的に条件を満たした記事が完璧な記事なのでしょうか?
でも、Googleが考え方を変えたらどうでしょう。
その記事は完璧ではなくなる可能性もありますよね。
と言うことは、そもそも完璧な記事なんて存在しないです。
ある程度書けたら「更新」をしよう
ブログって更新しないと意味がありません。
公開されていない記事は世の中に出ていないのと一緒。
まずは「更新ボタン」を押すことから始まります。
完璧な記事を目指すと公開することを躊躇してしまいます。
それならば、7割くらい書けた段階で更新する。
あとはリライトしながら自分が目指す記事にしあげればいいんです。
さぁ、悩んでないで「更新ボタン」を押しましょう!
今日のポイント
以上、「完璧な記事」は目指さなくて良いという話でした。
良い記事、完璧な記事を書きたいと思うのはブロガーとして当然のことです。僕自身もそうです。
でも、あまりに「完璧な記事」を目指すあまり更新が止まってしまったら意味がありません。
ブログは書き直しができるメディア。
これを念頭にしておくといろいろハードルが下がってくるはずです。
ブログの参考となる本
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