こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は先日受けてきたマインドフルネス音楽療法講座について書いてみたいと思います。
マインドフルネスと音楽療法の合わせ技とは?
それではいってみましょう!
マインドフルネス音楽療法講座に行ってきた。今ある事を大切に
マインドフルネス音楽療法講座とは
講座はセラピストである大塚彩子さんが考案したプログラムです。
最近話題のマインドフルネス。簡単に言えば瞑想ですね。
個人的にはマインドフルネスについて本とかweb記事を読んでいました。
実際にやってみるんですが、イマイチしっくりと来ていなかったんですよね。
言われるほど何かが変わった感覚がしない。
本だけの知識じゃなくて実際に教わるとどんな感じになるのか?
そこが知りたいのもあり受けに行ってきました。
そんなマインドフルネルと音楽療法が組み合わせるとどんな感じになるのか?
楽しみにして行ってきました。
余談ですが、今自分のメンタルがかなりズタボロなので回復の取っ掛かりになればなと。
どんな講座だったのか?
流れとしては
マインドフルネスの仕組みをスライドで説明。
あとは実際に実践するワーク。
マインドフルネスのワークとしては
- 音と呼吸に集中するワーク
- 感情を受け入れるワーク
最後に音楽療法のワーク
- チャクラに合った音階で声を出すワーク
あっという間の2時間でした。
個人的にはマインドフルネスの3つのキーワードがすごく印象に残りました。
- 今ここに
- 判断しない
- 同一化しない
どの項目も反対の事をしていました。
- ついつい過去に未来にごちゃごちゃ考え過ぎる。
- 自分の価値観や決めつけで判断してしまいがち。
- 感情に身を任せ過ぎてしまいます。
ワークだとそれを避けるために呼吸と音に集中しました。
意識的に目からの情報を遮断するタイミングを作り出す事が大切ですね。
その辺を意識しながら瞑想をしていこうかなと。
心をフラットに今ここにあるを大切に。
まとめ
どうも今の心持ちは偏ってガチガチになっています。
マインドフルネルを使って、少しでもしなやかにできるように工夫が必要ですね。
おまけ
お猫様から視線をいただきました!
こんな記事もかいてます
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