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みなさんは自分に「OK」を出してますか?
僕は今まで自分に許可を出してきませんでした。
だからそこそこで終わっていたことがたくさんあります。
でも、自分に許可を出す事は容易ではありません。
一つ一つクリアしていきましょう
自分に「OK」を出してますか?
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は自分に許可を出す事について。できていないことはなかなか大変です。
自分にOKをだしていますか?
自分にOKだしてますか?
こう言われるとピンと来ない方が多いです。
では、こんなことってありませんか?
- 新しい事をやりたいけど悩んでなかなか始められない
- 自分の行動に対していつも自己嫌悪してしまう
- 仕事を休んでしまったことに罪悪感を感じてしまう
これらは全部、自分自身に「OK」を出せてないから後ろめたさを感じるんです。
自分にOKを出すとは
自分にOKを出すと言うことは
すなわち、自分に許可を出すこと。
自分がやっていいと決める事です。
実はこれってかなり重要。
どんなにやりたい事や、なりたい物があっても
自分が許可を出していなければ行動することができません。
こんな私が大それた事を…
なんてこわがっちゃうんですよね。
僕自身がずっとそうでした。
僕は自分に許可を出していなかった
かく言う僕も自分にOKを出せてない人の一人です。
自分にOKが出せてないから、いろいろなことがそこそこなんです。
- ブログ
- 稼ぎ
- 人生
すべてがそこそこだったんですよね。
上手くいくこともありましたが、どこかで自己満足で止まってしまう。
もっと先に行きたいはずなのに・・・
そんなことがたくさんありました。
これって僕が今まで自分に許可をだしていなかったから先にすすめなかったんですよね。
いや、正確に言えば「許可をだせる」事を知らなかったんです。
今までの僕は「厳しさ」が全てだった
では、なぜ「許可を出せる」と言うことを知らなかったのか?
それは自分が「厳しさ」と共にあったからです。
僕は幼い頃半ば強制的に自立して生きていました。
家のこと、飯のこと、ほとんどを自分でやらなければ生きていけなかった。
従って、「ちゃんとしなければいけない」という厳しさが全てでした。
ちゃんとしなければいけないんですから、自分なんかに許可を出して好き勝手にしたら
親に迷惑がかかってしまう。それでは僕は生きていけません。
だから、何十年の間ずっと許可を出せることを知らずに育っていきました。
幼い頃はそれで仕方無かった。
しかし何十年も経った今、僕は自分に許可を出してもいいんじゃないでしょうか?
自分に「許可」を出せるのは自分しかいない
僕は厳しさ故に許可自分に出してきませんでした。
許可を出す事に気づいた今、自分に許可を出せるのは誰なのか?
親?メンター?政治家?
全部、違います。
他でもない自分自身です。
だから僕はこれから自分に許可を出していきます。
それには恐怖や不安もつきまとうでしょう。
なので、まずはこれから始めていきます。
小さいことでいいので自分に許可を出す。
だらけてもOK。飲みすぎてもOK。人を頼ってもOK。
やったことは後悔せず。これでいいと認める。
ここから始めましょう。
自分自身に許可だしてますか?
つい自分に厳しくしてしまうの許可が出てない証拠。
僕自身もまだまだ許可ができてない。
だから小さな事から始める。
自分の行動にOKを出し続けたら、存在自体にもOKが出せるよ。#あまかずのあり方
— あまかず@ペヤング&ノート術ブロガー (@amakazuganma) 2018年7月31日
許可を出し続けてきたらそのうち自分に大きな許可を出せているはず。
そう今からがスタートなんです。
今日のポイント
以上、自分にOKをだすと言うことについてでした。
OKをだすってつまり自分軸に還るって事ですよね。
よくよく考えて見ると今までずっと他人の顔色を伺ってきた他人軸でした。
自分軸では他人のせいにはできない。
より自己責任になってきます。
でも、それが本来の自分なんですよね。
一歩ずつ進んで行きましょう。
参考になる本
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