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6/29~7/1まで葉山で開催されている「湘南ワークショップ」
「感性の扉を開き、人生のステージを上げる」がテーマのこのワークショップ。
2日目が終了しました。
長いようで短い1日。そして、僕の半生を追体験した一日でした。
湘南ワークショップ2日目が終了。Rebornできた一日
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
2日目の湘南もすごかった。
2日目もワークがメイン
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湘南ワークショップの2日目。朝から世界が真っ白でスタートします。
前日飲み過ぎたせいかやや頭が痛い。そして、酸味が欲しい中で始まりました。
まずやったのが「コンステレーション」というワーク。
じゃんけんでワークをやる人を決めるのですが、運良く僕がやるとになりました。
これがこの日。僕の世界全体をひっくり返す切っ掛けになると思いも寄らなかった・・・・
このワーク自体はとても簡単。
キーワードとなる5つのキーワードを人に見立てて場に置いていくという物です。
このワーク最初は納得しながらやっていきました。
しかし、異変が起きたのは場が動き出してから。なぜか急に自分事ではなくなる傍観者視点になりました
僕の本意とは別に展開していく場に戸惑う僕。
????の嵐でした。
最終的に自分視点に帰ってくるとができわかったことがあります。
- 自分のミッションと囚われが表裏一体であること
- ミッションは旗印ではない。自分と共にある物
この二つが腑に落ちて終了。
怒濤過ぎてよくわからなかったのが正直な感想です。
来るべくしてやってきた「セッションパート」
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午前中2つめのワークは実際にカウンセリングのセッションを実演すると言うセッションパート。
通称「大まな板」。主催の岡部明美さんによる実演です。
今回その大まな板に僕が選ばれました。
正直何が起きるかわからない不安、何かが起きるという期待感。
両方が入り交じっての大まな板が始まりました。
始まってすぐに僕自身の身の上を話します。
家族関係、小学生の頃の話、父の話
など普段あまり人に話さない話をたくさんしました。
そんな中不思議な出来事が。頬をつたって流れてくる涙。
僕自身終わったことと割り切っていたはずなのに自然とあふれ出てくる。
悲しくもなんとも無いはずなのに涙が出てくる。めちゃくちゃ不思議。
その後に本格的なコンステレーションが始まります。
今回のコンステレーションは家族の座という家族のポジショニングを配置していくと言う物。
実はこの辺から記憶があやふやになっていました。
と言うのも座を立てて場が進展していく中で僕だけが取り残される感覚。
その感覚を抱いた瞬間に傍観者になりました。
傍観者の僕は自分の話なのに自分の人生を追体験するという謎の現象を体験します。
僕の話なのか、それとも他の誰かの話なのか?
それすらもわからなくなっていきました。
そして、最終的にはギャン泣き。
訳もわからず涙と嗚咽があふれてきて泣いていました。
泣いている自分を不思議に思う自分もいてよくわからない状況。
そして、始まるハグ大会。
書いていて何が起こっているかわからないと思いますが、
僕自身何が起きたのかわかりませんでした。
あととても不思議だったのは、僕のことを話しているのにたくさんの人が泣いていたこと。
コレがすごく不思議だった。
僕は我慢の塊だった。我慢で押さえることで生かされていた
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ただ、わかったのは僕は我慢の塊だった。
我慢することで生きることができ。我慢によって生かされていた。
それだけです。
自分の中で憑物が落ちた気がしました。僕がRebornした瞬間でもありました。
そんな、僕の気持ちを察してか空が晴れ渡っていました。
午後はただ眠かった
午前中はそんな感じで怒濤のセッションパートで終了。
疲労感MAXで午後のパートへ。
もはや午後は動く事もできずただひたすらに眠かった。
明美ちゃんからは寝ててもいいというOKも貰ってたので積極的な休息をとることにしました。
おかげでなんとか乗り切れましたね。
今日のポイント
湘南ワークショップは僕の中でターニングポイントであると覚悟して参加しました。
実際にターニングポイントとなる出来事を経験。
これからどう変わっていくか?
正直わからんところではあります。
ただ、今この感覚をしっかりと味わいつつ3日目に臨みます。
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