「大閃光ブレード200」のレビュー。とても簡単でシンプルなペンライト!

 

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ペンライト「大閃光ブレード200」をご紹介します。

近年さまざまな機能を搭載しているペンライト。しかし、これはとてもシンプル。

カラーチェンジのみですがとてもしっかりした作りでいいペンライトです。

是非使って見てください。

「大閃光ブレード200」のレビュー。とても簡単でシンプルなペンライト!

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回はシンプルなペンライトのご紹介です。

「大閃光ブレード200」の基本機能は?

ペンライトの大手「ルミカ」社より登場した「大閃光ブレード200」を手に入れました。

さっそくご紹介します。

created by Rinker
ルミカ(日本化学発光)

このペンライトの機能ですがとてもシンプルです。

  • カラーチェンジ機能 12色

これしかありません。

既存の機種「ルミエース」についているカラーリザーブやメモリーなどの機能は一切ありません。

ただ、侮ることなかれ。カラーチェンジがボタン一つで出来るのでとても簡単。

すぐに色を探せる便利な仕様になっています。

ライブ中とっさの色替えにも対応出来ます。

これが「大閃光ブレード200」

さっそく見ていきましょう。

コチラが「大閃光ブレード200」です。プラのケースに入っています。

中身を取り出すと既にストラップは装着済み。もうすぐに使用可能な状態です。

マニュアルは1枚だけ紙が入っています。使う前に必ず読んでください。そんなに難しいことは書いてありません。すぐに読めてしまいます。

全体の長さは250mm。

ライトの先端部は平らな形状。

グリップは持ちやすい流線形をしています。

中央部に操作用のパネルがあります。

6つボタンがあるのでどれか一つを長押しするとライトが光ります。

色変えをする時は、GREEN、BLUE、RED、PURPLE、WHITE、YELLOWのボタンを押すとその系統の色に変わります。

電源を切るときは光っている最中に長押しするだけ。とても簡単です。

電池は単四電池3本。ネジ式ではないのでとても簡単に開けられます。

ただ、しっかりした作りなので重量はあります。

とてもシンプル「大閃光ブレード200」をいじってみる

「大閃光ブレード200」はいじってみるとはかなりシンプルだとわかります。

ON/OFFはボタンを長押しするだけ。

色替えは各系統のボタン(GREEN、BLUE、RED、PURPLE、WHITE、YELLOW)を押すだけで出来てしまいます。

この「大閃光ブレード200」で利用可能な色は以下の12色となります。

  • GREEN、EMERALD GREEN
  • BLUE、LIGHT BLUE
  • RED、VIVID PINK
  • PURPLE、VIOLET
  • WHITE、LIGHT PINK
  • YELLOW、ORANGE

なお、色が変えられるのはパネルが光っている時だけ。振っている最中に接触して突然変わるとは無い模様です。

実際に操作した動画をご覧ください。

親指一つで出来るのはかなりありがたいです。

他機種との比較

シンプルなのはわかりましたが気になるのは他の機種との差はどうなのか?

ルミエース2 ΩとキングブレードX10II Neoと比較をしてみました。

まずは大体比較です。各機種をならべてみました。

左から大閃光ブレード、ルミエース2、キングブレードX10II Neoとなっています。

どのペンライトもほぼ同じ長さですね。

続いて発色状態をみていただきます。

白をで比較して見ました。

発色でも他のペンライトに負けていません。

大閃光ブレードの感想

このペンライトですが、最大の特徴はシンプルさですね。

ライブ中ネックになるのが色変えです。これがスムーズに出来るのはいいですね。

あと複雑な機能が無いのもいい。キングブレードX10II Neoではメモリー機能の誤作動をよく現場で目撃します。これがなくなるのがありがたいですね。

ネックなのが6つボタンとパネルです。色替えの時必ず光るのでちょっと気になります。

この辺は実際にライブに行ったときに検証してみたいです。

ライブでの使用感(2018/2/6追記)

大閃光ブレードをライブで使って見ました。

感想としては2点あります。

  • 色替えのレスポンスの早さ
  • グリップの短さが気になる

レスポンスの早さは最短でボタンを2回、長くても3回押すだけで好きな色に変更できます。

キンブレの人がまごついている間に自分が変わってるというパターンが何回かありました

ただ、レスポンスを最大化するには色の配置をあらかじめ覚えておく必要はあります。

まぁ、パネルにも表示はあるのでそこまでしっかりと覚えなくてもいいとは思います。

また、気になったポイントはグリップの短さ。パネルがあるためにグリップが圧迫されています。

手が大きい人は若干持ちにくい印象ですね。

一長一短ではありますが使い勝手の良いペンライトであるとは間違いありません。

 

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今日のポイント

以上、「大閃光ブレード200」のレビューでした。

このシンプルさはある意味とても強いです。

最近のペンライトは細々とした機能があっておぼえきれません。

だからこそ必要最低限にとどめる。

ある意味理想的なペンライトですね。

なお、大閃光ブレードシリーズの大閃光ブレード300大閃光ブレード100も発売になっています。興味がある方はチェックしてみてください。

併せて読みたい記事

 

あまかず
実際に運用してみましたがかなりシンプルでいいです。複雑な機能より簡単なのがいい!そういう方にはオススメのペンライトですね。
是非使ってみてください。

今回紹介した「大閃光ブレード200」

created by Rinker
ルミカ(日本化学発光)

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