今回はライブの必需品ケミカルライトの運用方法について書きたいと。
ケミカルライトとは?
ケミカルライトはサイリウムとか呼ばれている
折ると化学反応を起こして光る棒です。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2015/06/slooProImg_20150624212250.jpg)
ライブの応援には欠かせない品です。
最近はLED式の色変えできる便利なライトがありますが
高まった瞬間に折るこのケミカルライトは欠かせません。
ボタン式で色が変えられる便利なLEDライト
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2015/06/slooProImg_20150624212248.jpg)
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2015/06/slooProImg_20150624212247.jpg)
友人曰くLEDは死んだ光。
確かスイッチのオンオフで輝く光より
最長でも5分輝いてるケミカルライトの方が情熱を感じれます。
ケミカルライトを沢山持ってく時にオススメな技
そんなわけでケミカルライトを持っていく場合ですが、
たくさん持っていくとなると結構かさばるですよね。
しかも個別包装なので事前に開封しておかないと咄嗟に炊く時にまごついてしまう。
しかし、全部開封してしまうと何色かわからなくなる。
そんな時にオススメなのが
これ、全部一度向いてしまってA4くらいの袋に入れて管理する。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2015/06/slooProImg_20150624212246.jpg)
わかりやすいように一つだけパッケージを入れておくとわかりやすいです。
ただ、これのデメリットは劣化しやすいので発光のパワーが下がってしまう事。
長期間この状態が続くと光が少し弱くなる印象。
光らないというわけではないので使えなくなるというのではないです。
ただ、さらに長期間使わないと不発になる恐れはあります。
もし、少数持って行くなら
パッケージを半分に切っておくと何色かわかりやすくなります。
![](https://amakazusan.net/wp-content/uploads/2015/06/slooProImg_20150624212244.jpg)
こうやれば、咄嗟にあの曲が来ても対応可能です。
まとめ
ライブでの応援はとても大切です。
アイドル系なら色が重要です。
咄嗟に炊けるようにするために、
こういう小技を使いながら
楽しいライブライフを送りましょう。
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