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ルミカより発売されたペンライト「大閃光ブレード100」を紹介します。
既に発売中の「大閃光ブレード200」&「大閃光ブレード300」とも異なるペンライト。
機能はカラーチェンジだけでシンプル。コンパクトで軽いペンライトになっています。
さっそくご紹介します。
「大閃光ブレード100」ルミカの新作ペンライトレビュー。シンプルでコンパクトな軽いペンライト!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は新作ペンライト「大閃光ブレード100」の紹介です。シンプルでコンパクトなペンライトですよ。
「大閃光ブレード100」登場。基本機能は?
ペンライトの大手「ルミカ」社より登場した新作ペンライト「大閃光ブレード100」を手に入れました。
このペンライトとは今まで登場した「大閃光ブレード」のシリーズとはとは少し異なるペンライトです。
どこが異なるかというと電池です。
このペンライトはボタン電池タイプのペンライト。乾電池式ペンライトNGのライブでは重宝しそうです。
ではこの「大閃光ブレード100」にはどんな機能を搭載しているか?
機能はズバリ
- カラーチェンジ
のみです。
様々な機能を排除する事により、軽量化&コンパクト化に成功したペンライトです。
発色できる色は以下の通りです。
■デフォルトカラー
レッド、ブルー、ホワイト、オレンジグリーン、バイオレット、ピンク、イエロー、エメラルドグリーン、ライトブルー、サクラピンク、イエローグリーン、パステルブルー、パッションピンク
これが「大閃光ブレード100」
それではさっそく「大閃光ブレード100」をご紹介します。
シンプルなプラのケースに入っています。
中身を取り出すと既にストラップは装着済み。もうすぐに使用可能な状態です。
マニュアルは1枚だけ紙が入っています。シンプル名内容なのですぐに使い方は覚えられるはずです。
全体の長さは21㎝
ライトの先端部は平らな形状。
グリップはすこし細目のフォルム。握りやすくなっています。
操作するボタンは、中央に2つあります。
電池はボタン電池タイプ。LR-44ボタン電池を6つ使います。
電池カバーは開けやすいタイプです。
持った感覚はかなり軽いです。そして、とてもコンパクトですね。
「大閃光ブレード100」の使い方
この「大閃光ブレード100」の使い方はとてもシンプルです。
- ON/OFF 中央のスイッチを長押しするだけ
- 色替え 中央のスイッチを左右に押すだけ
これだけです。
メモリー機能もないので誤操作はないですね。
実際に操作した動画をご覧ください。
シンプルなのでとても簡単。
色替えの時のボタンの感触がとても良かったです。
他機種との比較
今回の「大閃光ブレード100」は他の機種との差はどうなのか?気になる所です。
いろいろな機種と比較して見ましょう
大閃光ブレードシリーズとでの比較
まずは「大閃光ブレード」シリーズの比較です。
大閃光ブレード200・300と比較して見ました。
コンパクトという事もあって一番短くなっていますね。
グリップの長さは似たような感じです。
重さの比較ですが、それぞれの重さは以下のようになります。
- 大閃光ブレード100 68g
- 大閃光ブレード200 101g
- 大閃光ブレード300 107g
圧倒的に「大閃光ブレード100」が軽いですね。長時間のライブでも振り疲れなさそうです。
ボタン電池タイプでの比較
続いて同じボタン電池タイプのMIX PENLa (ミックス ペンラ) PROとの比較です。
長さ的にはMIX PENLaの方がやや長めです。
重さの比較ですが、それぞれの重さは以下のようになります。
- 大閃光ブレード100 68g
- MIX PENLa 60g
とMIX PENLaに比べるとやや劣る感じになります。
ただ、グリップは大閃光ブレード100の方が持ちやすいですね。
発色を比較する
ペンライトは発色が命です。
ということで、大閃光ブレード100・200・300、MIX PENLaの4本で発色を比べてみましょう。
使用したのはライブでよく使う赤・白・青・オレンジの4色。
- MIX PENLa
- 大閃光ブレード100
- 大閃光ブレード200
- 大閃光ブレード300
という順番になっています。
まずは赤。
続いて白。
青もよく使いますね。
そして、最後はオレンジ。
大閃光ブレード100のは輝度LEDなのでハッキリとした色合いですね。
ただ、発光量としてはやや弱い印象です。
「大閃光ブレード100」の感想
このペンライトの最大の特徴は軽いということでしょう。
近年のライブは長時間やることが多いです。
疲れない為にも軽いペンライトを使うという選択肢はアリですね。
操作が簡単というのもポイントです。
注意点としてはペンライトに「明るさ」を求める方は別のペンライトが良いかもしれません。
また、ボタン電池タイプなので乾電池式ペンライトがNGのライブで活躍しそうです。
特にTHE IDOLM@STER系は乾電池式ペンライトが禁止です。
したがって、ボタン電池タイプが必需品。
公式のペンライトには手が届かないという方は是非これを使ってみてはいかがでしょうか?
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今日のポイント
以上、「大閃光ブレード100」のレビューでした。
近年様々な機能を搭載したペンライトが登場しています。
機能が多いのも良いのですが、全部使いこなせない人も多いはず。
そんな時にシンプルなペンライトがあると良いですね。
面倒なのが嫌な方は使って見てはいかがでしょうか?
今回紹介した「大閃光ブレード100」
ペンライトのまとめ記事
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