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箱根の強羅公園にある「箱根クラフトハウス」さんで吹きガラス体験をしてきました。
ガラスを使っていろいろな物が出来るこの体験。
なかなかいい物が出来たので大満足！
さっそくご紹介します！
箱根クラフトハウス@強羅 吹きガラス体験でオリジナルコップを作ってきた！
こんにちは、あまかず（@amakazusan）です。
今回は箱根クラフトハウスで吹きガラス体験をしてきた話。オリジナルコップを作ってきました！
箱根クラフトハウスで吹きガラス体験！
先日箱根旅行をした際に強羅公園に立ち寄りました。
目的は「箱根クラフトハウス」で出来る吹きガラス体験。
ガラス細工を自分で出来る体験です。
自分オリジナルの物が出来るので僕はとても好きな体験です。
吹きガラス体験自体は今回で3度目。楽しんでやってきました。
箱根クラフトハウスの場所は？
この箱根クラフトハウスさんですが、場所は強羅公園の中にあります。
強羅公園は入場料（500円）が別途かかるので注意してください。
箱根フリーパスを持っていると入場料はかからないようです。
入り口を入って売店の脇を通って進んでいくとありました。
こちらが「箱根クラフトハウス」さんです。
聞いたところによると伊豆高原にある「伊豆クラフトハウス」と関連施設とのこと。
どおりで見覚えのあるロゴマークだとおもった。
「吹きガラス体験」をご紹介！
吹きガラスの手順はこのような感じです。
- どんな物を作るか決める（コップやお皿など）
- 吹きガラス体験をする
- 翌日以降に郵送で作品が届く
なお少人数での体験は予約がいらないそうです。
箱根クラフトハウスさんに直接行って受付をしてください。
どんな物を作るか決める
受付を済ませると申込書をもらえます。
作れる物が書かれているので、サンプルを見ながらどんな物を作るか決めます。
この吹きガラス体験はかなりいろいろな物をつくれます。
種類としては、グラス、ビアジョッキ、一輪挿し、ぐいのみ、皿などなど。20種類以上なかから選ぶ事が出来ます。
色も15種類のなからか組み合わせます。ぼかしやねじりなどの効果を入れる事も可能。
また、割れたようなデザインだったり気泡を入れる事も可能になります。
申し込み書を見ただけでは決められないのでサンプルを見ながら決めた方がいいですね。
決まったら、申込書を提出。吹きガラス体験の時間を案内されます。
今回僕はコップを選択。底に赤をいれ気泡をオプションとして追加しました。
これで大体4,000円くらいです。会計は体験後になります。
いよいよ吹きガラス体験
予定の時間になったらいよいよ吹きガラス体験です。
荷物を預けて、いざ工房へ。
エプロン、腕抜き、軍手を渡されます。
装備が完了したら体験開始です。
スタッフさんからの軽快な案内でグラスを作っていきます。
最初に基本的な色づけをします。
その後、色を定着されるために炉に入れガラスを溶かします。
ガラスが柔らかくなったら息を吹き膨らませます。
ある程度まで膨らんだら形を整えます。
あとはコレの繰り返し。
息を吹き入れて、
形を整えます。左手でポールを転がしながら、右手で成型。左右の作業が違うので地味に大変(笑)
途中気泡を入れるために重曹を溶かしたバケツに入れると気泡ができました。
最後に口を作ってできあがりです。
この後、冷ましの作業が入るのでクラフトハウスさんに預けます。
これで体験は終了。所要時間は15分くらいあっというまでした。
最後に会計をして終わりです。
いやーよく出来ました。あとは届くのをまつだけですね。
翌日以降に郵送で作品が届く
体験から翌々日にコップが届きました。
できあがった物がコチラ。
底には赤い斑点。
周囲には気泡。
おもったよりごついグラスができあがりました。
なかなか良いできです。
今度このグラスでお酒でも飲んでみたいと思います。
吹きガラス体験の感想
吹きガラス体験自体は3度目ですが難しいですね(笑)
でも、スタッフさんの軽快なトークで安心しながら作ることがでました。
初めての人でもちゃっとフォローしなから作っていくので、思ったより簡単につくる事が出来ますよ。
出来たときはやっぱり感動ですね。
思いで作りにはとてもいい体験です。
また、この施設ではサンドブラスト、トンボ玉、陶芸の体験も出来るようです。
他の体験もしてみたいですね。
今日のポイント
以上、箱根クラフトハウスで吹きガラス体験をしてきた話でした。
自分が作ったオリジナルのコップって愛着がわきますよね。
大切に使っていきたいと思います。
手軽に体験出来るので、箱根に行く際には是非体験しみてはいかがでしょうか？
オススメです。
箱根クラフトハウスの情報
- 施設名: 箱根クラフトハウス
- 営業時間: 9:00 ～ 17:00
- 定休日: なし
- 住所: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
- 地図:
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