KING BLADE(キングブレード)X10 II Neo を購入&レビュー!一発ジャンプできるHot Buttonが便利!

キングブレード X10 II Neo
 

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キングブレード X10 II Neo」を手に入れました。

このペンライトは「KING BLADE X10 II」のバージョンアップ版です。

使い心地はどうなのか?すでに出ている「KING BLADE X10 III」との違いはどこなのか?

実際にいじって試してみました。

さっそくご紹介します!

KING BLADE X10 II Neo を購入&レビュー!一発ジャンプできるHot Buttonが便利!

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

「KING BLADE X10 II Neo」というペンライトを購入しました!

KING BLADE X10 II Neoを購入!基本機能

2016年12月に発売になった「KING BLADE X10 II Neo」を購入しました。

キングブレード X10 II Neo

これは過去に発売されていた「KING BLADE X10 II」に追加機能をつけたのバージョンアップ機種となります。

「KING BLADE X10 II Neo」の基本的な機能は以下のような物です。

  • デフォルトカラー15色
  • 色順・色数組み替え可能(メモリー機能)

今回のメモリー機能は2パターン登録出来るそうです。

また、上記の機能に加えて新しい機能も追加されました。

  • Hot Button

この機能は当たらし出来た「Hot Button」を押すことにより設定した色に一発ジャンプする機能。

推しの色が来たときに便利ですね。

すでに発売中の「KING BLADE X10 III Neo」とは異なっています。

併せて読みたい記事

「KING BLADE X10 II Neo」の紹介と使い方

早速「KING BLADE X10 II Neo」を見ていきたいと思います。

キングブレード X10 II Neo ケース

プラケースの中に入っています。

開けて取り出すと中に入っているのは以下の物です。

  • 本体
  • ストラップ
  • マニュアル
キングブレード X10 II Neo セット内容

 

コチラがマニュアルです。使う前に必ずチェックしたいですね。

キングブレード X10 II Neo マニュアル

グリップは持ちやすい流線形。

キングブレード X10 II Neo グリップ

先端部には王冠のマーク。

先端

スイッチを入れると王冠のマークが光っているようにみえます。

キングブレード X10 II Neo 先端光る

操作は底面にあるボタンで行います。左がAボタン。右がBボタンとなります。

スイッチ

使い方はシンプル。

Aボタンを長押しでON/OFFとなります。Bボタンには溝があるので押し間違いは無くなりそうです。

真ん中部分に新しく追加されたHot Buttonがあります。

キングブレード X10 II Neo Hot button

電池は他のシリーズと変わらず単4を使用します。電池カバーを開ける際はコインが必須です。

受電式電池も対応している模様です。

「KING BLADE X10 II Neo」をいじってみた

実際にいじってみると「Hot Button」がなかなか便利です。

アーティストごとにある定番色を登録しておくと一発で出ます。

今までのキンブレで不便なところは一発出しが出来なかったところ。

このボタンがあればかなり便利につかえますね。

さわってみた動画をごらんください。

他の機種と比較

今回の「KING BLADE X10 II Neo」ですが、過去の機種と比べてみたいと思います。

実際に並べてみました。

左からKING BLADE X10・KING BLADE X10 II Neo・KING BLADE X10 IIIとなっています。

実際に光らせるとこんな感じになります。

II NeoとIIIの差はほぼないですね。

デザインもほぼ同じになります。違うのは色くらいですね。

「KING BLADE X10 III」との違い

デザイン・発光度は「KING BLADE X10 III」ほぼ一緒でした。

では「KING BLADE X10 II Neo」と「KING BLADE X10 III」は何が違うのか?

機能の差は以下の通りです。

■KING BLADE X10 II Neo

・Hot button搭載

■KING BLADE X10 III

・COLOR TUNING

II Neoの一発色変えか、IIIのCOLOR TUNING機能か。

この差ですね。

あと値段もやや「KING BLADE X10 III」がやや高くなっています。

II Neo が 3000円(メーカー希望小売価格) に対して、

III は 3500円(メーカー希望小売価格) ですね。

手軽に使いたいという方はII Neoがおすすめ。

色にこだわりたいという方はIIIがおすすめになります。

新作キンブレも登場!(2019年4月追記)

人気で定番の「KING BLADE X10 II Neo」ですが、2019年には後継となる機種が登場します。

そちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

今日のポイント

以上、今回は「KING BLADE X10 II Neo」についてご紹介しました。

キングブレードは人気のシリーズです。

今はⅡNEOとⅢが主流。

それぞれ違う機能があるので機能の違いが参考になれば幸いです。

これからも楽しくライブでペンライトを振りましょう!

今回紹介したペンライト

■あると便利な乾電池

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