パートナーに睡眠時無呼吸症候群では?と指摘を受けたので近所の病院に受診してきました。
そこで検査をうけることになりました。
睡眠時無呼吸症候群の検査とはどんな物だったのか?
ご紹介します。
睡眠時無呼吸症候群の検査をしてきた。その方法とは?
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
睡眠時無呼吸症候群の検査をしてきました。家で出来る簡易検査でした。
睡眠時無呼吸症候群かも?
睡眠時無呼吸症候群(以降SASと呼びます)という病気をご存じですか?
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる疾患である。(Wikipediaより)
おそらく聞いたことがある人が多いと思います。
きっかけはパートナーからの一言。
「夜中に呼吸が止まっているんじゃない?」
これでした。正直自覚はないんですよね。寝てる最中ですし。
ただ、以下のようなSAS特有の症状があることは認識しています。
- 大きいいびき
- あまり眠れない
- 夜中に起きる
- 昼間に眠気が襲う
また、心療内科の先生にも受診を勧められていました。
僕自身なんか不安だったので白黒はっきりさせておきたく病院に受診することにしました。
睡眠時無呼吸症候群の診察とは?
このSASはどこの病院に行けばいいのか?
調べてみると基本的に睡眠外来、耳鼻咽喉科、呼吸器科がいいそうです。
僕の場合は近所の病院でたまたまSASの外来があったため、そこに行く事にしました。
病院ではまずは問診票に記入。後に身長体重に血圧の身体的な数値を測定。
いよいよ診察に入ります。
診察はお医者さんからSASについてのパンフレットをつかったレクチャーから始まりました。
- どんな症状がSASなのか?
- SASが引き起こす合併症はなんなのか?
- 治療はどうすればいいのか?
- 検査はどうすればいいのか?
ほとんど話だけを聞いていた感じです。
まずは、実際のSASかどうかが分からないので検査をする事になりました。
検査と行っても自宅でできる簡易検査です。
その日の診察は検査の仕方と検査キットを借りて終了になりました。
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査とは?
SASの簡易検査キットを借りてきました。
中身はこんな物が入っています。
いろいろな機材がありますね。
ではどうやってコレで検査できるのか?
寝るときに装着して実際に無呼吸であるかどうかを確認するんだそうです。
マニュアルもあるので付け方はわかりやすいくなっています。
どう装着するのかというとこんなイラストです。
利き手と逆の腕に機材を取り付けます。指先には脈拍を測る装置。そして、呼吸を調べるためのパイプ。
実際に装着して見ました。
なんか違和感ありまくりですね。
機材を作動させると脈拍とかのデータがでてきます。
この機材をつけて2日以上睡眠を取ってみる。
と言うのが検査内容です。
意外にシンプルですね。
検査の感想
実際にこの検査をして2日ほど寝てみました。
なんていうんでしょう。けっこう辛いですね。
体にパジャマ以外を身につけるというのが邪魔。
しかも、外れないように気を使わないといけないのがなんともいえません。
おかげであまり眠れていない印象でした。
これで本当にしっかり検査できているのか?正直少々不安ですね。
最後にレンタルした機材を返却して一連の検査は終了。
2週間後の検査結果を待つだけになりました。
今日のポイント
自分が睡眠時無呼吸症候群なんて考えたことがなかったです。
もしかしてと言うのはありましたが・・・・
果たしてどうだったのか?またご報告していきたいと思います。
睡眠時無呼吸症候群に関する本
こんな記事もいかがですか?
https://amakazusan.net/archives/15968
https://amakazusan.net/archives/3855
■スポンサーリンク■