日本橋のコレド室町で開催中の「アートアクアリウム 2016 〜江戸・金魚の涼〜」に行ってきました。
様々な種類の金魚がいておどろきました。
また、水槽の展示の数にも圧倒されてきました。
どんな展示だったのか?
ご紹介します!
アートアクアリウム 2016 〜江戸・金魚の涼〜に行ってきた。金魚の芸術に感動した!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
日本橋のコレド室町でいろいろな金魚をみてきました!
アートアクアリウムに行ってきた
日本橋のコレド室町で開催中の「アートアクアリウム 2016 〜江戸・金魚の涼〜」に行ってきました。
アクアリウムといえば、以前御殿場の時之栖(ときのすみか)でやっていたモノを見てきました。
どうやらこの「アートアクアリウム」というイベントが元祖のようです。
今年で10周年になるこのイベント。どんな金魚が見れるのかワクワクして行ってきました。
初コレド室町。結構な人だった!
開催しているのは日本橋にあるコレド室町。今回初めて行ってみました。
コレド室町につくと結構な人。スタッフさんの話を聞くと入場整理があるらしいとのこと。
まずは地下の入場待機列に案内されました。
列は結構な人がいます。待たされるかなと思いましたが結構速いペースで進んでいく感じ。
15分ほど待たされて整理カードもらいました。
ここではじめて4階のエントランスへ向かいます。4階でチケットを購入。
いよいよ金魚を見ることが出来ます!
アートアクアリウムのここがすごかった。
中に入ってみると照明も暗くとても幻想的。
そこにいろいろな金魚が展示されていました。
それにしても結構な人。やっぱり人気なんですね~
個人的にすごかったポイントをまとめてみます。
- いろいろな種類の金魚に驚いた
- 水槽が芸術的で驚いた
- 総合的な芸術性に驚いた
こんな感じです。
いろいろな種類と数の金魚に驚いた
まず驚いたのが金魚の種類と数。
御殿場の時之栖(ときのすみか)に行ったときより比ではない数に驚きました。
写真を挙げていきたいと思います。
どの金魚もかわいいですね。
そして、ここにもいました。水泡眼。
以前見たのより水泡が大きく驚きです。
こんなに大きくなるんですね。
水槽が芸術的
次に驚いたのは水槽の芸術性。
シンプルな丸形の水槽だけでなく。
大きい灯籠型の水槽や
睡蓮の花型の水槽。
超巨大な金魚鉢。
など見応えは十分でした
総合的な芸術性に驚いた
会場内にいろいろな展示がありました。
最後にあったのはこの屏風のような水槽。
そそこに金魚が泳いでいるんですが、
それにプラスして音楽や背景の映像が動いたりする。
総合的なアートになっていて驚きました。
こんな芸術があるんだなと。
今日の一言
今回今まで見たことがなかったような芸術に触れる事が出来ました。
たかが金魚されど金魚。金魚って奥深いんですね。
この展示は9/25までだそうなので興味ある方はお早めに行く事をおすすめします。
イベント概要
- イベント名:アートアクアリウム 2016 〜江戸・金魚の涼〜 &ナイトアクアリウム
- 開催期間:2016年7月8日(金)-9月25日(日)
- 公式サイト:http://artaquarium.jp/nihonbashi2016/
- 定休日 :会期中無休
- 開催時間:11:00-23:30(最終入場 23:00)
- 会 場 :日本橋三井ホール(コレド室町1 5F[エントランス4F])
- 入場料(税込み): 当日:大人 1,000円/子供(小学生 以下) 600円/3歳以下 無料※小学生以下は、保護者要同伴。
- 地図:
会場内で販売していたアートアクアリウムのおもちゃ
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