寿がきや食品「台湾ラーメン（5食入）」が素晴らしい！いろいろアレンジできる万能袋麺

こんにちは、あまかず（@amakazusan）です。

今回は僕が好きなインスタント袋麺をご紹介します！

オススメのインスタント袋麺「台湾ラーメン」

5袋入りのインスタント麺って家にあるととても便利ですよね。

ご飯を作るのが面倒なときや時間が無いときにささっと作れます。

この5袋入りのインスタント麺はいろいろな種類があります。

定番の物から、本格的な物まで様々。

数あるインスタント袋麺の中で個人的にオススメしたいのが寿がきや食品から発売されている「台湾ラーメン」です。

台湾ラーメンとは名古屋発祥のラーメンでピリ辛に炒めたひき肉やニラなどの具材を醤油ベースのラーメンにのせた物です。

寿がきや食品の「台湾ラーメン」ではその台湾ラーメンを手軽に家で楽しめます。

しかも、のせる具材をいろいろアレンジすれば無限の楽しみ方が出来るんですよね。

「台湾ラーメン」を実食

それではさっそく寿がきや食品の「台湾ラーメン」をいただいて行きます。

真っ赤な色合いが印象的。

中には行っている各パッケージも同じく真っ赤。

中身はというと、麺とスープだけというとてもシンプルな構成。

作り方も簡単。麺を沸騰したお湯に入れてあとはスープを入れるだけ。

できあがりました。

これが具無しのシンプルな「台湾ラーメン」です。

赤いスープが印象的ですよね。

さっそく一口いただきます。

うん！ピリッとした辛さと鶏ガラベースの醤油がいいですね。

程よく効いているニンニクの風味も好みです。

このスープはそこまで辛くないので気軽に食べられます。

麺もいただきましょう。

麺は中太麺。縮れが結構強いタイプ。こちらも一口。

うん。揚げ麺がいい感じに戻っていてもっちりとしていい食感。

スープとも合うので美味しいです。

具材を入れるともっと美味しくなる

ピリ辛シンプルなインスタント麺とはいっても、そのままで食べるのはとてもさみしくて味気ない。

そこでオススメなのが具材をいれる事。

僕がいつもやっているのニラともやしを炒めた具材をのせること。

この具材も難しくありません。

もやし　半分～1袋
ニラ　2～3束
ひき肉　好みで（あれば）
塩コショウ　少々
あまかず流万能ダレ　大さじ1
一味唐辛子　少々

たったこれだけ。

油で肉と野菜を炒めたら調味料で味付けをするだけ。

沸騰する時間やゆで時間を利用してさっと作ります。

できあがりがコチラ。

野菜を加えただけですが、見栄えも変わってきます。

もやしは水っぽいですが、しっかり味を付けているのであまり気になりません。

野菜とあわせて麺を食べればかさ増しにもなってボリューム満点でオススメです。

台湾ラーメンはやきそばにもなる！

今回紹介している「台湾ラーメン」には、実はもう一つの調理法があります。

それがやきそば風になるということ。

袋にも調理法が書いてあるのですが、これがめちゃくちゃうまいんです。

こちらももやしとニラがあればできちゃうんです。

作り方はこんな感じ

フライパンに水（220ml）を入れて沸騰させる。
麺を入れて1分ほどで麺をひっくり返し、よく湯を吸わせて麺をほぐす
水気がなくなる前にもやし（1袋）、ニラ（適量）、粉末スープを入れ混ぜ合わせつつ炒める

これで完成。

簡単ですよね。

できあがりがこちら。

見た感じは普通のやきそばです。

香りは台湾ラーメン。ちょっと不思議です。

味はどんな感じかというとちょっと濃いめの台湾ラーメン風やきそば。

これがおいしいです。

もやしとニラをたっぷり取れてとても健康的(笑)

余裕があればひき肉を入れてもOK。本格的な台湾やきそばになります。

もやしとニラだけでなく、ざく切りキャベツとか入れてもおいしいですよ。

このやきそばの注意点としては水気が沢山残っているときに野菜を入れると水っぽくなってしまう事。

野菜はなるべく水気がなくなる直前が理想ですね。（まぁ、汁気が残っていてもそれはそれで美味しいんですが笑）

寿がきや食品の「台湾ラーメン」の感想

この5袋入りの台湾ラーメンはとても便利です。

お昼にさっと食べたいときに常備して居ればラーメンでも、やきそばでもたべられる。

しかも、具材もアレンジすればさらにバリエーションが増えます。

もやしやニラは定番ですが、キャベツなんかもOK。

普段はひき肉ですが豚バラなんかでもいいですよね。

辛くしたければ唐辛子をいれてもOK。

いろいろな好みに合わせてアレンジが出来るので作る方も楽しいです。

辛い麺が好きな方はぜひ家に常備しておくと便利なのでオススメです