自虐ネタで自己表現はやめよう!悪い結果をもたらす原因

自分の事を自虐ネタで表現していませんか?

貶める言葉で自分を表現する事はやめましょう。

自分の価値が下がっていくだけでなく、現実もそうなってしまいます。

そうしたら、絶対にいい結果にはなりません。

あまかず
僕も自虐ネタで自分を表現していた時期がありました。しかし、その時って良くない事ばかりありました。絶対にやめましょう。

自虐ネタで自己表現はやめよう!悪い結果をもたらす原因

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は自分自身の表現の仕方についてです。

自虐ネタで自分の事を表現してませんか?

皆さんはついつい自分の事を「雨男」・「ついてない人」など

ネガティブに言ってしまう事ってありませんか?

もし、自虐ネタによって自分の事を表現していたとしたら、すぐに止めてください。

絶対に良い結果を結びません。

最初は良くてもどんどん悪い方向に進んでいきます

自虐ネタが良くない理由

では、なぜ自虐ネタによる自己表現が良くないのか?

確かに、自虐ネタはやりやすいですし、笑いも取りやすい。

安易に使ってしまうことが多いでしょう。

でも、これって自分の価値を下げているんです。

この事に気付かないといけません。

また、日本には言霊という考えがあります。

これは「言葉には魂がのる」という物。

従って、自分をネガティブに言い続ければ仮に実際はそうでなくても、

その通りになってしまうですよね。

例えば、

「雨男」と言い続ければ、いつの間にか本当に雨男になっているし。

「ついてない人」と言い続ければ、本当に不幸な人になります

そうなってしまったら周囲からも嫌な目で見られてきます。

僕がしていた事

実は僕にも心当たりがありました

3年ほど前まで自分の事を「酒クズ」とか「アル中」とか自嘲気味に言っていたんです。

するとどうなったか?

毎日2リットル以上缶チューハイを飲まなければいけない体になり、

お酒の席でトラブルを起こす事もあった。

まさに「酒クズ」と「アル中」でした。

その後、「酒クズ」と「アル中」と呼ぶことをやめたらどうなったか?

酒量もかなり減りました。ちなみに今は350ml缶を2本程度飲むくらいです。

お酒も減ったのでトラブルも減りました。

まぁ、飲みにいく機会が減ったのも酒量とトラブルが減った理由です。

つまりお酒とあまり関わらなくなっています。

自虐ネタはある種の呪い

こうしてみると、自虐ネタってある種の呪いに近いものがあります。

言っている事をそう思い込んでしまう。

また、周りからもそう認められて現実になってしまう。

これほど怖いものはありません。

それでも安易に自虐ネタによるセルフブランディングをつづけますか?

絶対に辞めた方がいいです。

今日のポイント

以上、自虐ネタで自分を表現してはいけないと言う話でした。

自分の価値を下げることほどいいことはありません。

その為には自虐ネタは使わない。

逆にポジティブに自分を表現していく。

そうすれば必ずいい方向に進んでいくはずです。

あまかず
僕自身の経験からも自分の事を貶めるのは百害あって一利なし。もしやっていたらやめてみませんか?

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