自己嫌悪の原因はビリーフにあり。無価値感の自分に気づいた

自分の事が嫌になる「自己嫌悪」。

ついついやっちゃいますよね。僕もやってしまいます。

それって必ずそうさせている思考・考え方・思い込みがあるはず。

つい先日、僕はその一つに気づきました。

「期待に応えられない僕には価値がない」

この自己否定の考えがビリーフの一つでした。

あまかず
自分の感情が動くとき。そこには何らかの思い込みが存在するんですよね。

自己嫌悪の原因はビリーフにあり。無価値感の自分に気づいた

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は心の話。じぶんの自己否定について気がつきました。

自己嫌悪に陥っていた

いつも元気にブログを書いている!

と思われている僕ですが、実は先週末とてつもない自己嫌悪に陥っていました。

やる気も出ない、動く気力も無い、そして、何もやりたくない。

鬱の時に感じた重い感覚が自分を襲っていました。

こうなると手のつけようがありません。

流されるままにじっと休息を取っていました。

自己嫌悪の原因は自己否定にあり

ではなぜ自己嫌悪におちいったのか?

それはズバリ「自己否定」してまっていたからです。

しかも、結構重い「自分に価値はない」的なやつ。

実は過去にも同じ経験はありました。

先述しましたが、鬱の時にも一度この「無価値感」は感じていました。

その時も「自分に価値はない」と思い込んでいたんですね。

ではなぜこの無価値感を抱いてしましたのか?

詳細は省きますが、あることで期待に応えられなかった。

これです。

その事が僕自身の自己否定スイッチをオンにしてしまった。

そして、「期待に応えられない僕には価値がない」

そう思ってしまったんですよね。これが原因です。

無価値感の先にある物

今回陥ったこの無価値感。今思えばきっかけはほんの些細な事でした。

些細な事でも、僕が沈み込むほど落ち込んでいる。

ということはよっぽど重要な意味がある。

そんな風に思えます。

その奥には

「期待に応えられない僕には価値がない」

というビリーフが存在します。

こいつがいる限り僕は常に無価値感と隣り合わせで生きていかなければなりません。

それではしんどすぎます。

今できるのはしっかりとこのビリーフと向き合って行くことです。

そうすればきっとこのビリーフとおさらばした世界が待っているはず。

今はじっくりと自分を観察していきます。

今日のポイント

以上、自分の自己否定の原因について気づいた話でした。

自己否定は自分を押しとどめておく枷。

一つでも多く気づきたいですがそこには痛みが生じるんですよね。

これがしんどい。でもこれからも続けて行きます。

あまかず
今回の自己否定の原因は解決しなければいけない問題。気づいたらあとは変えていくだけゆっくり変化させて行きます

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