「人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと」
という本を読んでいます。
書評はまた次の機会に書きますが、今回この本を読んで気づくことがありました。
早速見ていきましょう。
本を読んで気づいた他人本位な自分。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
現在金光サリィさんのこの本を読んでいます。
他人本位な自分
この本は東京で疲れた薫が沖縄で出会った猫に教えられるという話です。
キーワードは他人本位。
他人に左右されずにブレない自分を持つに必要な思考について書かれています。
自分にフィードバックしてみると
僕はかなり他人本位な人間だなぁと実感してしまいます。
具体例をあげればきりがないのですが、
自分の行動に自信がなく、自分がどう思われているか、必要とされているか、
など、他人の中に自分を求めている。そんな感じがします。
必要されるために空回りして、結果傷ついて動けなくってしまった。そんな状況でしょうか。
良くある話としては
こういう時によく言われるのは、ブレない自分を持つこと。
本でも実際にどうすればいいかが書かれています。
本に書いてある事をやっていけばいいのかなと思うものの、
そのブレない自分を、もてている実感がいまいちよくわからない。
今はただ目の前の事をこなしているだけ、
この状況が漠然と良くないこともわかっています。
いろいろ自分を受け入れて変えていく必要があります。
ただ、この本の中の考え方はある意味ヒントになっています。
そんな感じがします。
何度か読み返して自分に落とし込んでいきたいと思います。
もちろん書評も書いていきますよ。(笑)
まとめ
なんか上手くまとめられていませんが
自分が迷っているということは次のステップへの道なのかもしれません。
自分への課題と思いしっかり受け止めていきたいと思います。
今回読んでいる本
こんな記事もかいてます
https://amakazusan.net/archives/2647
https://amakazusan.net/archives/2010
https://amakazusan.net/archives/1482
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