気力が低下してやる気が出ない時ってあります。
そういうときは「長時間の瞑想」が効果的。
使いすぎている脳を休ませてリラックス。
やる気を取り戻しましょう。
やる気が出ないときの対処法。長時間の瞑想が効果的
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
やる気が出ないときってありますよね。そんな時の対処法をご紹介します。
気力が低下してやる気が起きない
日々生活する中でこんなことありませんか?
- やる気がなかなかでない
- 何をするにも億劫
- なんとなくモヤモヤしてしまう
こう言うときって大抵気力が低下しています。
そんな状態をなかなか復活させるのって難しいですよね。
長時間の瞑想が効果的
気力が下がって何もしたくないとき。
どうすればいいのか?
そんな日は何もしないと言うのもありです。
しかし、そうもいってられません。
そんな時に僕がオススメするのは「15分以上の瞑想」です。
これをするとざわついていた頭の中が落ち着いてスッキリしてきます。
次第に気力がもどってきます。
脳が疲れすぎている
では、なぜ瞑想に効果があるのか?
それは脳の使いすぎで疲れいている可能性があるから。
僕たちは日常様々な事を考えながら生活しています。
マルチタスクで動いている人もおおいです。
そうなると、常にフル稼働状態。
加えて、スマートフォンの発達により、常時多くの情報に触れています。
そんな環境にいたら脳もヘトヘト。疲れてしまっています。
そうなると、余裕がなくなってきます。
そこで取り入れるのが瞑想。何も考えずに一定時間以上過ごす。
脳にとってはとてもいい休養になりますよね。
瞑想はどうやればいい?
実際に瞑想はどうすればいいのか?
特に変わったやり方はありません。
- 普通に座って目を閉じる
- 吸や体の感覚に意識を向けていく
- 15分以上の長い時間やる
こうすることで、動きっぱなしの脳を休ませてあげます。
もし、いろいろ思考が出てきたら右から左へ受け流すようにするればOK
この瞑想を出来る事なら寝る直前にして脳をリラックスさせてあげてください。
そして、十分な睡眠をとる。
そうすれば翌朝はスッキリした状態で活動開始できます。
もし、瞑想が出来ないと言うのであれば
お風呂にゆっくりつかりながら、壁のタイルを見つめ続ける。
というのもありです。
肝心なのは何も考えないこと。脳を休ませることです。
今日のポイント
以上、やる気が出なかったら「瞑想」するといいと言う話でした。
現代日本人はいろいろ考えすぎてしまっています。
なので、少しでも脳に休養を与えてあげる必要があります。
瞑想でそんな働き過ぎの脳を休ませてあげる習慣を取り入れてみて下さい。
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