オーディオブック聴き放題サービス「Audible」の会員を辞めました。
理由はシンプル。オーディオブックを聞かなくなったからです。
使わない物にお金を払い続けるのはちょっと違いますよね。
しっかりと断捨離していきましょう。
オーディオブック聴き放題サービス「Audible」の会員を辞めた
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
使っていなかったサービスの退会をしました。
Audibleの会員を辞めた
2016年1月くらいから会員になっていたAudibleを辞めました。
Audibleはオーディオブックの聴き放題サービスです。
月額1500円でいろいろなオーディオブックを聞くことが出来ます。
もちろんこのサービスにはすごくお世話になりました。
いい本との出会いもありましたし、
ランニング中に勉強させてもらいました。
なぜ辞めたのか?
ではこのサービスをなぜやめたのか?
理由は簡単です。聞かなくなったから。
正直なところ、ここ最近オーディオブックはあまり聞いてきません。
ランニング中はもっぱら心屋さんのラジオだったり
イージーリスニングを流しています。
なので無駄の削減ということで今回辞めることにしました。
月額サービスの落とし穴
月額制というのは利用者も運営側も便利なサービスです。
利用者は所定の金額さえ払えばサービスを受けられる。
運営側は利用者が辞めさえしなければ毎月確実に料金が得られます。
その辺で言うと従量課金とは異なります。
ただ、ネックなのが退会し忘れ。
携帯の公式サイトでもあると思います。324円のサービスを登録し続けていたって事。この蓄積が多くなるととんでもない事になります。
僕もこのAudibleをしばらく使っていなくて支払っているだけになっていました。
かなりもったいない。この辺は定期的にメンテナンスするといいですね。
また使いたくなったら使えばいい
辞めるときに必ず自分の中で葛藤になるのがのこフレーズ。
「もし使いたくなったらどうする?」
その時は再度入会すればいいと言うだけです。
必要に応じて使って、必要に応じて辞める。
これが賢い使い方なんじゃないでしょうか?
もし、支払いっぱなしになっいる物があるか一度確認して見ることをオススメします。
本当に使うのか?
使わないのか?
一度考えてみるのがいいですね。
今日のポイント
使う物と使わない物。選別して使わないなら辞める。
この判断が大切ですね。
登録している物が多い気がするので、僕自身もいろいろ断捨離していきます。
取捨選択も気軽なのがこれからの生き方なのかなと。
使うようになったらまた登録すればいい。
タダそれだけです。気軽に使っていきましょう。
Audibleはこちらから
併せ読みたい関連記事
- 人気アニメ声優が読み上げるオーディオブックまとめ
- オーディオブック「鏡の法則―人生のどんな問題も解決する魔法のルール(野口嘉則著)」を聞いてみた。
- ランニングでオーディオブックを聴こう!オーディオブック・ランのススメ
■スポンサーリンク■