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最近僕は「潜在意識」についてすごく興味をもっています。
潜在意識についてわかりやすい本がないか探したところ1冊の本に行き当たりました。
それが、山田浩典さんの「世界一わかりやすい潜在意識の授業」です。
「潜在意識」についてわかりやく解説した本でした!
さっそくご紹介します!
「世界一わかりやすい潜在意識の授業」 by 山田浩典 を読んだ。潜在意識に落としこむにはタイミングが大切!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は「潜在意識」についての書評です!
潜在意識について学びたい
人の意識は顕在意識と潜在意識でできています。
諸説ありますが、だいたい5〜10%が顕在意識で残りが潜在意識だそうです。
変わりたいとか習慣を変えたいのがうまくいかないのは、いくら顕在意識で考えていても、この潜在意識を変えたり修正していかないから、という話はよく聞かれます。
「願いを叶えるためには潜在意識を使え」という話も有りますからね。
僕も昨年くらいから、顕在意識と潜在意識についてネットで調べたり、本を読んでみたりとしてきました。
大体は潜在意識を使うというような内容した。
なので、潜在意識そのものについてはざっくりとは知っていましたが、実際にはどうなんだろうという事でこの本を手に取りました。
その名もズバリ「世界一わかりやすい潜在意識の授業」です。
さっそく読んでみる
この本では潜在意識をいろいろな実験を通してわかりやすく説明しています。
例えば、関節を曲がらなくするとか、指で輪を作り離れないようにするとか、自己暗示するとか。
潜在意識で出来る内容だそうです。
この本で1番興味深かったのは、潜在意識と顕在意識との境が薄くなるタイミングがあるという事。
そのタイミングは、食べている最中だったり、排泄している最中だったり、寝ている間だったり、深呼吸している時だったりするそうです。
今まで自分の中では、潜在意識と顕在意識には強固な壁があると思っていました。
何かを潜在意識に送り込むにはそれなりの努力が必要。
でも、もしうまく潜在意識を使うなら、強固な壁が薄くなるタイミング使って潜在意識に送り込む。それが大切なんですね。
こうしてみると潜在意識ってわからないものかと思いきや、意外と身近なものなのかもしれません。
他にも潜在意識を使って夢を実現という話もよく出てきます。
その方法なんかも少し触れられていました。
全体を通してみるとこの本は「潜在意識」ってなんだろう?
と知りたい入門編みたいな感じですね。
手始めに読んでみるのはオススメだと思います。
いろいろな本で潜在意識について学んでる方には少し物足りないかもしれません。
今日のポイント
潜在意識の奥はとてつもなく深いです。
これからもいろいろ読んで知識を深めていきたいと思います。
こんな記事もかいてます
■「あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法」by生田知久 を読んだ。イマジネーションを取り戻す為の本を読んだ
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