今回はお風呂での読書の話。Kindleを使えばお風呂読書がはかどります。
僕もかなりの量の本を読めるようになりました。
それではいってみましょう!
風呂でKindle読書やっています。読書量がかなり増えた!
読書についての悩み
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
皆さんは読書について悩んでることはありませんか?
実は僕は読書について一つ悩みがありました。
その悩みとは家でなかなか読書する習慣が作れないと言うこと。
もちろん家で読書をできないわけではありません。それなりに時間をとってすることもあります。
しかし、習慣になっているかと言われたら微妙なところ。
習慣化にも挑戦しました。朝起きて10分読書時間を作くる。なんて試みにも挑戦しました。でもあえなく失敗。
読書できる環境である喫茶店に移動して読むなんてのもしました。それも毎日行けるかと言われたら無理な話です。
とある電子書籍の出会いが読書を変えた
困り果てたところにとある一冊の電子書籍を手に入れました。
それがこの本です。
モンハコさんこと和田稔さんの著書「好きのためのAmazon Kindle読書術」。
Kindleについて何か有効利用できないかと読んでいたときに発見がありました。
この本で隙間時間での読書について語られています。
その中で入浴時にKindleをジップロックにいれて読むことについて書かれていました。
これに衝撃を受けました。
そうだ。僕もお風呂で読書すればいいんだと。
一石二鳥のお風呂読書
正直自慢ではないですが僕の入浴時間は驚異の短さを誇っています。
以前から健康のために長湯したと思っていました。でも、だめなんです。お風呂に長く入っている事ができない。すぐに体が熱くなって出てしまうんです。
読書ならきっと長湯できるに違いない。そして、懸案事項の読書も習慣化できる。
これは一石二鳥だと思いました。
早速使っていなかったKindle Paperwhiteを引っ張り出してきてジップロックの中に。そして、入浴時に読むことにしました。
これが結構ツボにハマりました。意外とすんなり読書がし始められました。
風呂以外にすることがないんで集中できるんでしょう。
お風呂読書が僕の読書を変えた
お風呂読書は僕の読書を変えました。
始めてからいろいろ読むことができました。風呂だと今まで読めていなかった本が読めるんですよね。
例えばアドラー心理学の「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」をはじめ、
他にも心屋仁之助さんの「『好きなことだけ』をして生きていく」「がんばらない成長論」
なとなどいろいろです。
同時に風呂の時間も倍以上に長くなりました。
嫌われる勇気を読んでいる頃、1時間ずっとお風呂に入っていたことがありました(笑)
何事もやってみるものです。本当に目から鱗ですね。
この風呂読書を始めたのが今年の2月くらいから。ここまでいろいろな本が読めてきました。
反面、懸案事項もでてきました。それは本の内容のアウトプットについて。
今のところ読んだら読みっぱなしになっています。できればちゃんと書評という形で記録に残せるように少し工夫していきたいです。
いろいろ考えたいきたいところですね。
とはいえ、この風呂読書。お風呂の時間を使うのは意外と狙い目の時間かもしれません。
もっとこの時間を使って学んで行ければと思います。
もし、読書する時間で悩んでいたら試してみるといいかもしれませんね!僕はオススメです!
今日の一言
お風呂読書はその日の気分で読む本を替えたりします。
毎日ビジネス書を読んでいる訳ではありません。
どうも疲れているときは癒やされる萌え要素のある漫画。
感動したいときはドラえもんの長編漫画などなど
いろいろな楽しみ方ができます。
もっとお風呂読書を有効活用して楽しんでいきたいです。
今回参考になった本
こんな記事もいかがですか?
https://amakazusan.net/archives/5852
https://amakazusan.net/archives/3344
https://amakazusan.net/archives/5093
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