意識的に感情を動かそう!感情に蓋をしてはいけない

 

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皆さんは毎日の生活で感情を動かしていますか?

僕は今までありまり動かさないようにしていました。

動かすとしんどいなぁと思うことが結構あるんですよね。

ただ、動かさないでいるとつまらない毎日になってしまいます。

そこで、あることを意識しながら生活するようにしました。

そうすると少しづづ改善していきましたよ。
あまかず
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は僕の体験談を元に感情を動かすことについてお話します。

毎日の生活で感情を動かしているか?


普段の生活どんな感情を感じていますか?

楽しいこと?辛いこと?嬉しいこと?悲しいこと?

僕は、ここ一年なるべく感情を動かさないようにしていました。

理由は簡単です。ネガティブに感じることが多すぎるんですよね。

では、どんなことでネガティブを感じているのか?
  • テレビのニュースで批判や不安を煽り
  • ネットでは炎上が日常茶飯事
  • SNSでは言いたい放題
  • 普段の生活では自粛で引きこもり

などあげればキリがありません。

ネガティブを感じすぎると、毎日イライラやムカムカしやすくなります。

これでは、毎日が暗い気分になるし嫌な気分にもなります。

それが嫌になり、極力感情を動かさないようにしていました。

感情に蓋をした結果起きたこと


この感情を動かさないと言うのがとてもくせ者です。

ネガティブな感情を閉じようとすればするほど、ポジティブな感情も閉じ込めることになるんですよね。

するとどんなことが起きるのか?

何をしていても楽しくないんですよね。興味も持てなくなります。

そして、感情の起伏の少ないのっぺりした人間になりがちです。

少し前の僕は「つまらなそう」と奥さんに言われるほど。

これにはショックを受けて、さすがにこれではいけないとちょっと焦りを感じました。

そんな中である言葉を思い出したんですよね。

それは、「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」という言葉です。

これは相対性理論を発見した天才であるアインシュタイン言葉です。

そうか、僕は感情に蓋をして感情を動かしていなかったんだと気づきました。

ある種、ウツと同じ状態になっていたんです。

意図的に感情を動かす


蓋をしてしまった感情をどう動かすか?

そこで始めた事があります。

それが「意識的に感情を動かす」ということです。

自然に感動できればいいんですが、それも慣れていないと難しい。

錆びついたネジを緩めるには油を刺す必要がありますよね。

というとこで僕が具体的にやっている事をご紹介します。

主にこの2つ。
  • 「心地よさ」を積極的に感じる
  • 感動できるものに触れて感情を動かす

どれもそんなにむずかい事ではありません。

それぞれ説明していきます。

「心地よさ」を積極的に感じる


まずは「心地よさ」を積極的に感じるです。

「心地いい」を感じるとはどんなことか?

とても簡単です。

嬉しい」「楽しい」「幸せだ」という感覚を意識的に感じる事です。

べつに特別すごいする事わけではありません。
  • 自分が好きな音楽を聴いて「楽しい」と思ったり
  • 長くお風呂に入って「幸せだ」と感じたり
  • ゲームをやって「楽しい」と感じたり

普段の行動で自分が心地いいなと思える事を意識的に感じる様にしています。

毎日やっている事でも何も考えずにやってしまっている事ってありますよね。

そこに注目して自分がどう感じているか「感情」に気づく事。

自分の感情に気づければネガティブになってしまったときも気づきやすくなります。

また、心地いいことをいていれば気分も良くなりますしね。

ネガティブなことに触れているより、楽しくなることに触れていた方が気持ちも楽です。

感動できるものに触れて感情を動かす


日常から「心地よさ」を感じる事は細かく感情を動かす事です。

一方で大きく感情動かしたいなら感動できるものに触れるのが一番。

特にオススメなのが「泣ける作品」に触れて涙をたくさん流すこと。

映画、ドラマ、アニメ、漫画、歌。何でもいいです。

泣ける作品に触れて心を震わせます。泣いたあとは妙にスッキリするんですよね。

その心地よさも感じています。

僕が最近観た中でめちゃ感動した作品を紹介します。

それが「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」。2021年1月放送のアニメです。

毎回泣かされるんですが、中でも第10話「必ず、きっと」のツインターボの奮闘には涙が自然とあふれてきます。

また、最終回の第13話の「夢をかける」は涙無くしては見れません。

トウカイテイオーの頑張りは胸を打たれます。

今も思い出すだけで涙できます。

定番のだったら「あの花」や「サマーウォーズ」なんかもいいですね。

もちろんご自分で感動できる物があればそれで十分です。

少しずつ改善されている?


今回紹介したことを取り入れ始めてから少しずつ変化があるようです。

以前は奥さんから「つまらなそう」とまで言われていたのに、「最近はそうでもない」と言われる程になりました。

そして、少しずつですが楽しいなと思える物も増えてきた気がします。

少しでもいいから感じる事って大切なんだなと改めて認識させられましたよ。

これからも「心地よさ」を感じたり、大きく感動する事を積極的にやっていきたいなと。

明るく元気でアグレッシブな自分を取り戻せるといいなぁと思っています。
 

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今日のポイント

以上、意識的に感情を動かすという話でした。

感情に蓋をするのは怖いですね。

過去にハマる物がなくなったという記事を書きました。

その原因はまさに今回のことでした。いろいろ繋がってきました。

今回紹介した週刊はこれらも継続的にやってきます。

そうすれば、僕の感じ方も変わってくるはずです。
あまかず
あまかず
定期的に大きく感動するのは大切ですよね。ぜひ取り入れてみてください。

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