「なめ茸」と言えば「えのき茸」を使った料理の一つです。
大根おろしに、ご飯のお供にとても手も万能ですよね。
でも、「なめ茸」というと瓶詰めというイメージがあります。
しかし、実は手軽に自宅で作れるんです。
手軽に作れる「なめ茸」の作り方をご紹介します!
お手軽・簡単♪「なめ茸」の作り方。常備菜にぴったり!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は簡単に出来るなめ茸の作り方です!
「えのき茸」は健康食品!
えのき茸は結構な健康食品としても有名です。
主な栄養素はビタミンB1を初めてビタミンB軍が中心。
それ以外にも食物繊維を大量に含んでいます。
えのき茸の効果はたくさんあるといわれ
- がん予防
- 骨粗鬆症予防
- 認知症予防
- 腸活
などに効くといわれています。
また、最近はダイエット効果もあるなんて事も言われています。
えのき茸を使った料理と言えば?
積極的にとりたい食材の「えのき茸」。
えのき茸の料理というと何をイメージしますか?
バターソテー?それともお鍋?
ちなみに、我が家では冬の時期ほぼ毎回お鍋の具材として使っていました。
積極的にとりたいにしても毎回鍋って結構大変です。
では鍋以外の食べ方はないのか?
それがありました。
「なめ茸」です。
ご飯のお供にぴったりの「なめ茸」の作り方
なめ茸というと瓶詰めのイメージが強いですよね。
実は「なめ茸」って簡単に作れるって知っていました?
僕はすごい手間暇かかって作っているのかと思っていましたが、そうじゃないんです。
超手軽に作れるでご紹介します。
必要な物は
- えのき茸 1束
- みりん 大さじ3~4
- 醤油 大さじ3~4
- 水 120ml
たったこれだけなんです。
作り方も簡単。
- なめ茸のいしづきを取り3等分する
- 小鍋に水、えのき、調味料を入れる
- ゆっくり煮詰める
たったこれだけ。5~6分で出来てしまいます。
きざんだえのき茸を
調味料と似るだけ。とても簡単です。
こちらができあがった「なめ茸」。
しかっりとえのきのダシが出て美味しいなめ茸になります。
シャキシャキとした食感がいいんですよね。
粗熱が取れるまで待ってもいいですし、そのまま食べてもOK。
なお、日持ちは1週間程度だそうです。
ハイペース出なくなる「なめ茸」
このなめ茸ですが、我が家ではハイペースでなくなってしまうんですよね。
というのも、僕は毎朝このなめ茸、納豆、大根おろし、卵が入ったご飯を食べているから。
これがめっちゃうまい!
納豆のネバネバと、卵のトロトロ、そして、なめ茸のシャキシャキ。
不思議な食感が口の中所狭しと暴れるのでいいんですよね。
もちろん普通の「なめ茸おろし」にしてもOKです。
こんなに手軽に出来るならもっと早くから知りたかった(笑)
是非皆さんも試してください!
今日のポイント
以上、「なめ茸」の作り方についてでした。
今までなめ茸は佃煮のような感じで難しい料理だと思っていました。
しかし、そうじゃありませんでした。
手軽に出来る「副菜」だったんだすね。
これを作っておけば毎日の食卓が便利になりそうですよね。
きのこレシピの本
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