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第三者をみて気になったり、ムカついたりする事ってありますよね。
その中には「思い込み」が隠れているかも。
自分自身のが拒否しているなにかがそこにはあります。
僕自身も10年以上も前からそんな存在がいました。今思えば感謝ですね。
他人がムカつくのは理由の中に「思い込み」が隠れているから。シャドウはそれを気づかせてくれる
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は思い込みとシャドウについてです。
思い込みに気づかせてくれるシャドウ
日々の生活の中でこんな人がいませんか?
- 行動が気になる
- なぜかムカつく
- しらんけど気に障る
もしかしたらそれはあなたにとってのシャドウなのかもしれません。
シャドウの中には「思い込み」が絶対あります。
そこに気づくための絶好の機会なんですよね。
僕自身も今思い返してみればアレもコレもシャドウだったのかもと言うことがたくさんあります。
自分にとってのシャドウは意外と近くにいる
先ほどから何度も出ている「シャドウ」という言葉。
一体何なのか?
のことを言います。
簡単に言えば、自分が持っていない何かを相手が持っているということです。
そして、なぜシャドウに反応するかというと「自分が潜在意識で『NO』と言っている事」を平然とやっている相手に嫉妬しているだけです。
従って、自分が反応するところにはかなりの確率で「思い込み」が存在するんですよね。
しかも、気になる第三者って実は身近にいたりします。
家族だったり、友人だったり、会社の同僚・上司・部下などなど。
ご自分の身近に気になる人はいませんか?
僕にとってのシャドウとは
僕には大きな思い込みがありました。
それが、「言いたいことを言ってはいけない」と言う物。
けっこう大きな思い込みで自分の行動を制限する物でした。(詳しくはこちらを参照)
実はこの思い込みかなり前から自分の中にあると僕は気づいていました。
それがシャドウの存在です。僕自身にもシャドウは存在していました。
それが10年来の友人です。
彼は自分自身にとても素直。言いたいことははっきりと主張をする人物です。
そんな彼とは馬が合い、気兼ねなくつきあえたんですよね。僕自身も素の自分を出せていたきがします。なので、しょっちゅう飲みにいっていました。
でも、「言いたいことを言ってはいけない」という思い込みがある僕にとってはクセのある人物。
喧嘩する事もありました。
しかし、絶縁すると言うことは無く、翌日普通に酒を飲んでいるという仲。
僕は彼のことが好きだったし、苦手でした。
いろいろ語って楽しい酒を飲めたことはとても幸せでした。
しかし、彼の言動は迷惑する事もありました。
そして、なにより「言いたいことを言う」彼の存在がうらやましかったんですよね。
言いたいことを我慢している僕にとって彼はまぶしかった。
今思ってみれば、彼は僕にとってのシャドウだったんですよね。
10年以上も前から僕に「言いたいことは言っていい」そう告げていたんです。
身の回りに気になる人が居たら観察してみよう
あなたの身の回りで気になる人がいたら是非自分を観察してみましょう。
- なぜその人が気になるのか?
- どうしてそれが気になるのか?
その中には自分の「思い込み」があります。
思い込みに気づくと今まで理由もなく反応していた自分が少し冷静になれます。
冷静になれれば穏やかに過ごす事も可能になってきます。
これからは反応する第三者に注目です。
今日のポイント
以上、シャドウの中には思い込みがあると言う話でした。
思い込みが外れるまで時間はかかりましたが、あると知っていると課題に向き合いやすくなります。
僕自身課題は盛りだくさん。これからもシャドウと思い込みについて学んで向き合って行きます。
無敵の自分目指して進んで行きます。
シャドウについて学べる本
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