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他人の言動や行動に左右されて自分を見失ってませんか?
この記事はそんな他人に影響されやすく心をかき乱されやすい人に向けて書いています。
かくいう僕もその一人。誰かの言動や行動に左右されやすい人なんです。
他の人言動や行動って「自分の世界」に関係あることなのでしょうか?
他者の行動や発言全ては「その人の世界」の話。僕の世界には全く関係ありません。
囚われる必要はありません。
ようやくそのことが腑に落ちてきました。
他人に左右されない考え方。「自分の世界」と「他人の世界」は違う!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
人生の本質的な事に気づきました。これは大きな気づきです。
他人の言動や行動が気になる自分がいた
- 人の意見に左右されやすい
- 誰かの言っていることが気になる
- 自分のやっている事が批判されるかもしれない
- もしかしたら自分が悪いことしたんじゃないか?
なんて思いビクビクししてませんか?
実は僕もその1人。
常に何かに気を使わなければいけない。
そんな恐怖感に今まで支配されてきました。
でも待ってください。
自分ってそこまで何か悪い事したんでしょうか?
いいえ、違います。
それは、他人の世界ばかり気にかけていたからです。
自分の世界と他人の世界は異なります。常に他人の世界を見ているからビクビクしちゃうんです。
世界は一つじゃない
まずは知って欲しい事があります。
それは「世界は一つだけじゃない」と言うことです。
世界は人の数だけ現実は存在します。
こういうことを言と頭がおかしくなったと思うでしょう。
でも、実際にそうなんです。
世界がたくさんある言っても「地球」がたくさんある訳ではありません。
「見えている世界」がたくさんあると言うことです。
例えば、この記事を書いている僕ことあまかずが見ている世界。
この記事を読んでいるあなたの見ている世界。
この2つは絶対に違います。
僕は蛇が嫌いだけど、あなたは好きかも知れない。
僕はラーメンが好きだけど、あなたは嫌いかも知れない。
「世界」とはその人が解釈する現実なんです。
なので同じはあり得ません。ゆえに人の数だけ世界は存在するんです
他の人の世界を追うから辛くなる
世界はたくさんあり、自分の世界と他人の世界は異なる。
この考えが腑に落ちると世界は一変します。
見えている世界が違うのに同じ尺度では語る事はできません。
どんなに他の人が意見を言ってきても、その考えや意見はその人の世界の中での話なんです。
僕の見ている世界には一切関係ありません。
それを受け入れるかどうかは自分次第なんです。
あーなんか気がついた。
同じ現実世界であっても「自分の見てる世界」と「他の人が見てる世界」
は全くの別物なんだ。他の人の意見は、その人の世界での言葉であって、僕の世界とは関係ない。
僕が他の世界の言葉を進んで取り入れる必要はないんだな。
— あまかず@ペヤング&ノート術ブロガー (@amakazuganma) 2018年7月12日
他人の言動や行動が気になる事ってありますよね。
それは他人の世界を見過ぎているから気になるんです。
他人の世界ばかり気にしすぎるあまり、自分の世界をおろそかにしているから辛いんです。
コレです。
僕自身、かつては自分の世界ではなく他人の世界ばかり見ていたんですよね。
だからめちゃくちゃ辛かったです。
語り継がれてきた「自分の世界と他人の世界は違う」
「自分のみている世界」と「他の人のみている世界」は全く違う。
この考えはいろいろな人が姿形を変え語り継いでいます。
ある種「本質的」な部分ですよね。
僕自身ようやくこの事がじんわり腑に落ちてきました。
読んでいる方はどうすれば腑に落ちるのか知りたいところです。
まずは自分の世界を知る事から始めましょう。
自分が何を考え、何を感じ、何を信じ生きているか。
この自己探求が必要です。
一朝一夕ではありませんがコツコツとチャレンジしてみましょう。
今日のポイント
以上、「自分の世界」と「他の人の世界」は違うという話でした。
実を言うと僕自身この話はある日突然理解出来るようになりました。
気づいた瞬間に他の人の声が「これはあの人の世界の声だな僕には関係ない」と思えるようになりました。
これはすごい気づきです。個人的に世界がひっくり返るような体験。
ようやく自分に返ってこれた気がします。
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