初心者っていつまでが初心者なんでしょう?
どうすれば初心者でなくなるのか?
初心者を卒業するのって実は意外と簡単なんです。
その2つを心がけてみましょう。
さっそくご紹介します。
「初心者」を卒業するために必要な2つ方法
こんにちは、パワーブロガーのあまかず(@amakazusan)です。
初心者についてと初心者脱出方法について考えてみました!
いつまでが初心者?
最近デジタル一眼レフをはじめました。買ってまだ2ヶ月も経ってません。いわゆる初心者です。
初めてまもないのだから初心者は当然として、何年もやっているのに「初心者」と自称する人を見かけます。
この「自称初心者」のひとはカメラに限った話ではなく、いろいろなことにおいて結構います。
ブログでも、アニソンDJでもそういう人を見かけた事があります。
ではいつまでが初心者なのか?
結論から言ってしまえば、
初心者と言い続けている限り初心者なんです。
つまり、「初心者」と名乗るのをやめた瞬間からその人は初心者ではなくなる。
僕はそう考えます。
そもそも初心者って?
そもそも初心者って何なんでしょう。
辞書で調べると以下のように出てきます。
その道に入ったばかりで、まだ未熟な者。習い始め、あるいは覚えたての人。
つまり初めてまもない人が初心者なんです。
期間的はいつまでなんでしょう。
ちなみに車の初心者マークは免許取得後1年は設置義務があります。
少なくともその道に入って1年以内は初心者というカテゴリーに属する事は可能なわけです。
それ以外は「自称初心者」ってことになります。
初心者から抜け出す方法
では、どうすれば「自称初心者」でなくなるのか?
ポイントは2つあります。
- 初心者というのをやめる
- たくさん行動する
これにきます。
初心者というのをやめる
これは冒頭でも書いたとおりですね。
「初心者」を自称するのをやめればその瞬間から初心者でなくなります。
当たり前かもしれませんがそうなんです。
少なくとも本当の初心者を除けばはじめてからある程度の経験・スキルを積んでいるはずです。
その経験は無視していいのでしょうか?
それでも「初心者」と言い続けるのなぜなのか?
もしかしたら、「初心者」という言葉が免罪符的になっているのかもしれません。
初心者だから許されるという思いがあるからついつい使ってしまう。
また、自分への自信のなさも使ってしまう理由のひとつですね。
今までの経験は無駄じゃないです。そのスキルも生かせるはずです。
だから初心者と言うのをやめましょう。
たくさん行動する
経験・スキル・実績が足りないから「自称初心者」であるという人は多かれ少なかれいるはずです。
それを解決するには「たくさん行動する」しかありません。
たくさん経験して、スキルを学んで磨き、ブログなどで形にする。これをひたすら繰り返すのみです。
回数・時間をかければ必ずスキルも磨かれるはずです。
自信にもつながります。
まずはこれから始めよう
脱・自称「初心者」のために出来る事。
まずは、「初心者」という言葉を使うのをひかえてみませんか?
その言葉を使っているから自分を初心者として認識してしまいます。
なので言葉の使用をひかえることから初めてみましょう。
意識も変わってくるはずです。
今日のポイント
以上、自称初心者を脱出する方法についてでした。
初心者ってそもそも定義が曖昧です。
せっかく物事をやるなら経験者として語りたいですよね。
初心者を自称せずしっかりと経験していきましょう!
その為にいろいろ経験したり、学ぼうという気持ちがどんどん湧いてきます。
ついつい初心者を使ってしまう方。是非ひかえてみてください!きっと何かが変わりますよ!
初心者と言えば
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