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普段の生活で冷静になれずついついエキサイトしてしまいがちな現代社会。
自分を冷静に見つめる自己客観視が大切になってきます。
この記事ではそんな方に向けて手軽に自己客観ができるための方法をご紹介しています。
でも、自己客観視ってなかなか難しい。
自分が自分をどう見ているかわかりにくい。
そんな方はぜひ試してみてください。
自己客観視をもっと手軽に行うたった一つの方法
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はノートで簡単に自己客観視ができる方法のご紹介です。
簡単に自己客観視をするための方法
自分が普段何をどう考え思っているか?
頭の中にあるのでわかっているようでわかっていません。
それは頭の中で全てを処理しようと考えているからです。
少しでも冷静に自分を見つめたい。
そんな時にオススメなのが「考えている事」をノートに書き出すこと。
やり方は簡単です。
考えている事をそのままノートに書き出すだけ。
ポジティブ・ネガティブ関係なく書き出します。
たったそれだけです。
この方法は以前ブログでご紹介しました。
書き出す事によって「思考のデトックス」とも言えるこの方法。
実は自己客観視するためにも使える方法なんです。
僕は毎週これをやることで自分自身を見つめ続けています。
自己客観視のポイントは「見える化」
では、なぜ考えている事をノートに書くだけで自己客観視が効率よくできるのか?
それは思考が「見える化」できるからです。
「思考の書き出し」では考えている事をすべて書き出します。
したがって、
- やりたい事
- 不安なこと
- 楽しい事
- 辛い事
これらすべてがノートの上にててきます。
考えている事を可視化することによって、自分が何について考えているかはっきり分かります。
今の自分が何について最も考えているか?
それが分かれば冷静になって分析すればいいだけです。
これを、頭の中のだけでやろうとするとごちゃごちゃしてしまって難しくなるんです。
いったん外に書き出す事により整理しやすく、冷静に見やすくなります
トレーニングすればいろいろ分かってくる
「思考を書き出す」ことは少しトレーニングが必要です。
なにせ今まで考えている事を書き出すなっておそらくやってきていないはずです。
最初は苦戦するかもしれません。
しかし、「思考を書き出す」ことに慣れるとかなり効果的です。
僕自身頻繁にやっていますがその効果を実感しています
- ポジティブ
- ネガティブ
- その時に考えている事
様々な事を書き出すので今自分が何を感じているのかがすごく見えてきます。
例えば、「上手くいかない」や「思ったように伸びない」などの焦りや不安ばかり出てくる事があります。
それは「今」ではない別の部分に意識をしてしまっている証拠。
もっと「今」に集中して出来る事をしていこう。
という具合に自分自身の起動修正ができます。
思考を見ているだけでも自分の問題点が見えてきます。
自己客観のためにまずは「書き出す」
人はついつい頭の中だけで処理してしまうことってありますよね。
そんな時は頭がパンクしそうになります。
そんな時こそ書く事が大切。
頭で考えている事をいろいろ書き出してみてください。
冷静になって自己客観視するためにも頭の中を見える化してみましょう。
きっと解決の糸口は見えてくるはずです。
今日のポイント
以上、考えをノートに書き出すと自己客観視ができるという話でした。
頭の中のがいっぱいいっぱいになるといろいろが鈍ってきます。
そうならないためにもしっかりと整理する必要があります。
困ったときは是非この方法を使って見てください!
記録する事で今後の参考にもなりますしね。
まずは書き出してみましょう!
自己客観視する際に参考になる本
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