河口湖へ行く途中「道の駅 すばしり」にたちよりました。
この道の駅で「富士山ごうりきうどん」とメンチカツをいただきました。
コシがたまらないうどんと、ジューシーなメンチカツがとてもよかった!
ご紹介します!
「富士山ごうりきうどん」をいただく。コシの強さがたまらない!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
旅の途中、立ち寄った「道の駅 すばしり」。
ここで美味しいうどんとメンチカツに出会いました!
すばしりまでの道のり
河口湖へは毎年友人達と行っている茅原実里のライブが目的です。
毎年中央道を使うんですが、今回は渋滞予想が半端ないとの話。
代替案で東名を使って御殿場経由で向かう事に。
まぁこっちもいろいろ混んでたんですが、13時近くには御殿場を過ぎるくらいに。
時間時間だったので、とりあえず食事をしようという事になりました。
本来は富士吉田の吉田うどんを食べたかったのですが、
調べると富士吉田に着く頃にはどうもどのお店も昼営業は終了してる模様。
富士吉田に向かいつつ車を走らせながら、道の駅は無いかと探す事に。
たまたま、須走の道の駅の手前だったので、とりあえず寄ってみようという事になりました。
道の駅 すばしり
近くまで来たのですが、道の駅に入るまでが少し複雑です。
大通りに面してる訳でもなく、少し入り組んだ感じで入っていきます。
ただ、駐車場はかなり広めです。建物自体も新しい感じでした。
富士山須走登山口のあたりなので登山の人やら、家族連れやらで結構賑わってました。
構造としては、1階はお土産や地元野菜を販売。2階にはレストランと外には足湯。
足湯は結構な人が使っていました。
そして、我々は目的のレストランへ。結構なメニューがあるようです。
せっかくなので友人たちと話して利用する事に。
僕が頼んだメニューは地元の粉を使った山菜ごうりきうどんのと
萬幻豚という豚のメンチカツです。
ちなみに「富士山ごうりきうどん」とは
地元小山町産「ごてんばこしひかり」をつかったオリジナル麺だそうです。
メンチで使われている萬幻豚は、富士山高原で丁寧に育てられた幻の豚だそうです。
これは否が応でも期待ができますね。
そして、待つ事しばし!到着しました!
これがごうりきうどんです。
麺が太いのが印象的。こういうのとても好きですよ。
では早速いただきます。
うん!このうどん結構なコシの強さ。
吉田うどんのよですが、吉田うどんよりかは少し弱めですね。
メンチカツは揚げたてですごく肉汁が出てきて美味しい。メンチカツって感じでとても良かったです!
どれも作りおきではなくオーダが入ってから作る模様。なので、うどんとメンチの来るタイミングがずれたのは残念。
地元グルメを堪能してあとは、1階で地元物産品の物色です。
御殿場をが近いためか自衛隊の戦闘食が売ってたので買っておけばよかったかなぁーと反省。
次回にしようと決めて道の駅を後にしました。
まとめ
結構この道の駅は興味深かったです。
料理とかもまだ食べてみたいものがあったので再訪してみたいと思います。
また、道の駅でのグルメは意外と侮れません。
これからもいろいろな道の駅によっていろんなグルメと出会っていきたいと思います。
<店情報>
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