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どんな苦難があってもまた飛べる。
あの頃のように自由に飛んでいける。
今は地を這っていてもまた空を飛べる。
自分を知り、自分の声を発信していけば必ず飛べる。
そのためにできる事を伝えたい。
また羽ばたくためにできる事
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は僕の思いを記事にしてみました。
ある鳥の話
あるところに一羽の渡り鳥がいた。
かつて大空を自由に飛びその世界を謳歌していた鳥。
このまま飛び続けていられると信じていた。
しかし、ある日嵐の日に飛んでいたところ、稲妻を受けて地に落ちた。
それから鳥は飛べなくなった。
稲妻の衝撃で飛び方を忘れてしまったのだ。
鳥は渡り鳥。移動しなければならない。
しかたなく、自分の足で歩くしかなかった。
自分が鳥であることを忘れようと必死に地を歩いて進んだ。
地を歩きながら鳥は様々なことを学んだ。
空からは見るとこが出来ない光景も知った。
飛んでいた頃とは違う様々な経験をした。
でも、鳥はまた飛びたかったのだ。
あの空を自由に謳歌したい。
空を渡っていきたい。
そう心から願っていた。
そんな鳥の行く手には、広大な海が広がっていた。
この海を越えなければ目的地にたどり着くことは出来ない。
飛べないなら、ここで留まるか、もしくは後戻りするしかない。
鳥は躊躇した。
また飛べるのか?また落ちるのか?
恐怖・不安・苦しみが鳥を支配していた。
落ちたときの恐怖が何度も鳥にフラッシュバックしてきた。
飛ぶ・引くか
葛藤する鳥。
しかし、この時鳥は気づいていた。
折れた翼ではなく、新たな翼が自分にあったことを。
鳥は意を決した。
新しい翼を広げ羽ばたきだしたのだ。
そして、空へと飛び立っていった。
その後鳥がどうなたかって?
今は新たな翼をつかって今は自由に空を飛んでいるそうですよ。
また飛べるから
この話は一体誰の話なのか?
もしかしたらこの僕の話であるかもしれないし、読んでいるあなたの話かもしれない。
もし、あなたがこの鳥のように一度落ちた事があるとしたら・・・・
大丈夫。また飛べます。
一度飛ぶことが出来たのたがらきっと飛べます。
飛べないのは今までと飛び方が違うから。
今までのやり方では通用しなくなっているから。
通用しなくなったらどうすればいいのか?
自分を知るしかありません。
自分には何ができるのか?何がしたいのか?
それらを知り自分と向き合って進むしかありません。
そのために僕はノートをつかっています。
ノートで己を知り、何を望んでいるか考える。
そして、自分の声をブログという形で発信していく。
ネットがあれば自分の思いや願いを形にしていけます。
また空を飛ぶために僕がお手伝いできる事は、その飛ぶためのヒントを教えること。
再び飛ぶためのヒントは自分の中にあります。
それを形作るために進んで行きましょう。
僕と共に。
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