自分が専門家でその分野の記事をブログに書きたいけど書けない。
そんなことありませんか?
実はこれには理由があります。
2つあるんですが理由と解決方法が分かれば書けるようになります!
参考にしてみてください。
専門・得意ジャンルの記事が書けない2つの理由
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
自分の得意なこと、専門なことこれが書けない!そんな方に向けてです。
専門・得意ジャンルの記事が書けない
自分の専門・得意とするジャンルの記事をブログで発信したい。
そんな時こんなことありませんか?
- 思っている事と違ってなかなか書く事ができない
- 書いてみたはいい物の納得がいかずに公開出来ない
これ僕もよくあります。
何が原因かずっと考え続けていましたが2つの理由に至りました。
この2つをクリアすると実はかけるようになるんです。
専門・得意ジャンルを書けない2つ理由と解決法
では、なぜ自分の専門・得意ジャンルを記事にすることができないか?
理由はこの2つです
- 書く事になれていない
- 他の専門家の目を気にしている
それぞれ説明していきます
書く事になれていない
普通にブログは書くことはできている。
でも自分のジャンルになるとどうしても書く事ができない。
これが起きる理由は「自分が専門のジャンルについて書く事になれてない」のが理由です。
専門家である自分は知識があるのであれこれ書こうとする。
しかし,書き慣れていないので「書こうと思った事」と「書いた内容」に差が出てしまう。
専門家だけにこれが納得出来ないんですよね。
考える事と書く事は全く異なります。書く事には練習が必要。
従ってハードルを下げて書く事が必要になってきます。
どんな些細な事でもいいから書く。これが解決策です。
他の専門家の目を気にする
もう一つに上げられる理由が「他の専門家の目」を気にすること。
専門記事を書いた時によく考えてしまうこと。
それが、この2つです。
- 自分の書いていることに対して他の専門家からツッコミがあるんじゃないか?
- 自分がこんなことを書いてもいいのか?
こんな事を心の底で思っていると書きたくても書けなくなってしまいます。
ではどうすれば解決するのか?
ターゲットとする読者を変えること。
専門家のあなたが書く記事は誰に向けてかくのでしょうか?
ツッコミがあると考えてしまう以上少なくとも同じ専門家を意識して発信しています。
そうではなく想定読者を完全に「知らない人」や「教えたい人」や「初心者」に向ける事。
そうすることで他の専門家への意識をそらすことが大切なんです。
実は僕もそうだった
ここに書いている書けない理由。
実は僕の自身が書けない理由でした。
僕にも専門とするジャンルはいろいろありました。
でも、なかなか書く事ができなかったんですね。
いろいろ考えてしまって。
でも、いつかくから・・・なんて思っていたら
いつの間にか他の人に書かれてしまった。
そして、悔しい思いをする。
なんて思いを繰り返してきました。
これらの理由をちゃんと気づいていなかった。
そして、心の底には自分の自信のなさがにじみ出ていたんですよね。
でも、専門家なら自信を持って発信しましょう。
でないと説得力が欠けてしまいます
解決のポイント
自分の専門・得意ジャンルが書けない理由がわかりました。
あとはこの二つをクリアして書くだけです。
ポイントは
- 書く練習
- ターゲットに目を向ける
ですね。
これを繰り返してやっていくことで必ず専門・得意ジャンルを書いていく事ができます。
最初から完璧を目指さなくていい。
最初はハードルを下げて徐々に上げていけばいいんです。
追記修正ができるのもブログのメリットです。
コツコツとやってみてください。
今日のポイント
以上、専門・得意ジャンルが書けない理由についてでした。
やっぱり自分の得意なことは積極的に書いていきたい。
書けることもたくさんありますからね。
考えすぎず気楽にやってみましょう。
そっちの方が案外うまくいきます。
試してみてください。
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