僕は普段からノートでたくさんいろんな事を書いています。
また、ブログ術やノート術など何かにつけてノートを重要視しています。
「そんな僕に変化が訪れている。そのためには書くしかない。」という記事をかきました。
では、僕がなぜ書く事にこだわるのか?
今回は書く事へのこだわりについて書いてみます。
「書く事」へのこだわり。僕がひたすらに書き続ける理由
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
変化はアウトプットの先にある。そんな風に思います。
変化を促していくために書き続ける
変化していくために僕はノートに書き続けています。
どんな事を書いているかというと
今は書くときに考えている事や思い。
一度書いた内容でももう一度書いてみる。
そして、改めて自分の中に問うてみる。
そんな作業を繰り返しています。
変わっていくためにひたすら書く。ここが僕のこだわりです。
書く事は僕にとって当たり前だった
僕は昔から書く事が好きでした。
子供の頃からいろいろな物を書いてきたんですよね。
最初は迷路、次にイラスト、そして、小説。
ネットを覚えた大学時代はホームページを作ったり、
そこに日記を書くなんて事もしていました。
そして、社会人になるとブログ。
30代になるとSNSですね。
とにもかくにもずっと書き続けてきました。
だから僕にとって書く事は当たり前に出来る事なんですよね。
デジタル&アナログの二つで人生を変えてきた
特にここ4年では「手書きのノート」と「情報発信のブログ」。
このアナログとデジタルの2つに重点を置いてきました。
そもそもブログを始めた切っ掛けは「ブログで人生を劇的に変えたい」そう思ったから。
人生を変えていくために必死で書き続けていました。
おかげで4年前に比べるとかなり変わっています。
当時は会社の社長をやってましたから。
一方で「手書きのノート」です。
これは他にはない思い入れがあります。
ブログも人生を変えてくれましたが、ノートも僕の人生を変えてくれました。
最初は些細なメモから始まったこの習慣。
今では書かないと落ち着かないというくらいまでに変化しました。
手書きのノートの力は侮れません。
まず、書き出す事によって心が落ち着きます。
そして、書いた内容を見ることで自分の内観を観察することができるす。
自己探求にはいいツールなんですよね。
また、書き出す事で頭の中の整理にもなります。
一石二鳥どころの騒ぎではありません。
鬱病の僕を救った手書きのノートの力
かつて僕は鬱病で苦しんでいました。
その時手放せなかったのが「手書きのノート」。
来る日も来る日も書きだして自分を見つめていました。
自分が何を考え、自分が何を苦しみ、自分がどうすればいいのか?
それをひたすらノートに書き続けていたんです。
おかげで自己内観がかなり上手になりました(笑)
当時僕にはメソッドなんてありません。
ただひたすら書き出すだけ。
でも、こそにいろいろな工夫が加わり自分流のセルフメンテナンス術まで発展していきました。
これらかはこのノートで誰かを救って行きたいですね。
「書く事」で変わっていける
なぜそこまでして書くのか?そう聞かれることがあります。
僕はこう答えます。
「変われるから書いている。思いや願いを形するために書いている。」
そこには泥臭さしかありません。
理論やメソッドのへったくれもない。
荒々しく書くだけ。
でも僕はそこにこそ活路があると信じている。
だからこそ「書く」事にこだわっていきたい。
自分を変えていくために書く。ただその一つの願いのために。
今日のポイント
以上、僕の書く事へのこだわりでした。
書いても行動しなければ意味が無い。そんな風に思っていた時期もありました。
しかし、書く事自体も行動なんです。
書いて形になればその方向へ進んでいける。
だって僕今生きてますから。そんな風に素直に感じます。
お気に入りのノート
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