人は変われる。誰しもがそう言います。
僕も少なからずそう言い切れる側の1人。
しかし、それは決して一朝一夕ではありません。
長い長い旅の中でゆっくりと変化していく。
気がつけば変わっていっています。
そんな事を今僕は実感しています。
人は変われる。長い自己探求の旅の中でゆっくり変わっていく
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は自己探求についてです。自分を変えることは自己探求の旅でもあります。
長い長い自己探求の旅
僕は今旅をしています。
旅といっても旅行に出かけているわけではありません。
どんな旅かというと「自己探求」という長い旅です。
知っているようで一番知らないのは自分自身のこと。
自分を知る事で行動が変わってきます。
自分が反応したら受け入れ、別の反応を選ぶ。
こうすることでかなり生きやすく変化できます。
ただ、それは一朝一夕で出来る事ではありません。
まさに長い旅と同じ。その真っ只中にいます。
人の心は奥が深い
自己探求の旅を始めて感じている事は、自分と向き合う事ってなかなか大変です。
なぜかと言えば奥が深いから。
掘っていけば掘っていくほどその深淵さに驚きます。
そして、奥に行けば行くほど
- 分厚く
- 頑固で
- しつこい
塊のようなモノが存在しています。
こいつらと対峙することがとても大変。
痛み、苦しみ、なにより、しんどさに襲われます。
見るのも嫌というような感情とも顔をつきあわせないといけない。
へこたれそうになってきます。
それは変わって行くには必要な儀式なんですよね。
自分と向き合うことこそ生きること
3年前。僕は苦しかった人生から退場することを考えました。
しかし、それはしなかったんですよね。
逆に自分と向き合う事を決心したんです。
そこから僕の旅は始まりました。
自分を変えるためにいろんな本を読み、人の話を聞く。
そうしていればある日突然パカーンと別の自分になれる。
当時の僕はそんな夢物語を描いていたんですね。
現実はそうではありません。
人はゆっくりとゆっくりと変わっていくんです。
それはタマネギの皮むきと同じ。
1枚ずつ自分の殻を剥いていくそんな感じです。
なので、なかなか変化しない自分に焦ったこともありました。
それは「タマネギの皮むき」という言葉が文字では理解したつもりでも、肚に落ちていなかったから。
今は「タマネギの皮むき」を確実に実感出来ています。
なので、ゆっくりではありますが着実に僕は変わっています。
自己探求の旅で生きていることを実感しています。
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旅の先にある物
僕のしている「自己探求の旅」はそれ自体に気づかない人も多いです。
なぜなら、やらなくても幸せになれるかも知れないから。
それでも僕は気づいてしまったんです。
より自分らしいく生きる為には自己探求をして、己を知り、良い方向にかえていくしかない
と言うことに。
この旅には終わりがありません。一朝一夕で行くわけがない。
それでも歩みを止めずに続けて行きます。
今日のポイント
以上、自己探求の旅についての話でした。
自分を変えたいと思うときはやはりありますよね。
急に変化する事はやはりできません。
コツコツと変えていくしかないんですよね。
苦しみながらも、味わい、楽しみながら進んで行きます。
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