「見てる、知っている、考えている」という本をよみました。
この本は10歳の少年「中島芭旺」くんが書いた本です。
一気に読み進めてその言葉に一つ一つうなずきました。
僕が学んで来た「あり方」について再確認する事ができましたよ。
それではご紹介します!
「見てる、知っている、考えている」@中島芭旺 を読んだ。あり方について一つ一つの言葉をうなずきながら確認した。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は久しぶりにあり方について考えされられる本をよみました。
すごく気になる「10歳の少年」が書いた本
最近すごく気になる本がありました。
その本がこの本、中島芭旺くんという10歳の少年が書いた本。
です。
なぜ気になっていたかというと
「10歳の男の子が書いた自己啓発本」という触れ込みがあったから。
- 10歳で果たして自己啓発本なんて書けるのか?
- 10歳でどんな本がかけるのか?
いろいろ疑問が浮かび、すごく興味がでてきました。
すると今朝、TVの情報番組で彼のことが紹介されていたんでずよね。
そこで紹介されていた言葉だけでもグッとくる物があり、すぐに本屋に行って本を手に入れました。
10歳の少年が書いたとは思えない言葉
この本読んでみるとすごくメッセージ性が強いです。
ページを開けてすぐに
「自分を大切にしよう。話はそれからだ。」
という言葉。
▼表紙裏のこの言葉はズシンときます
これには衝撃を受けました。
なかなか自分を大切にすることを分かっていない人も多いですよね。
そして、その後、綴られる92篇ある言葉。
そのすべてを一気に読んでしまいました。
▼どの言葉も心に刺さります
どの言葉も深みがあり、一つずつうなずく事が出来ました。
その考え方は大人でも子供でもない。いろいろなあり方を「理解」している人間の視点です。
純粋にすごいなぁと。
自分としっかり向き合うこと
僕には彼の語る言葉がすごくひびいてきました。
というのも、書かれている事が僕自身がここ一年で向き合っていたあり方について。
とくに「自分」と「今ここ」。これについてすごくよく書かれていました。
それを再確認しつつよんでいました。
僕が36年生きてきて、行き詰まって、ようやく気づき始めた事ですよ。
それを彼は10歳で知っているなんて・・・いや、それを理解してさらにその先をいっています。
なんか感嘆のことばしか出てきません。
でも、きっと年齢なんて関係ないんですよね。
彼は自分と向き合って今ここになった結果なんですよね。
僕もさらに一皮剥けるようしっかりと向き合っていきたいです。
この本は読んでみると、帯通りいろいろ常識を覆される一冊です。
行き詰まりを感じている方は一度読んで見ると何かしらヒントを得られるかもしれませんよ。
オススメです!
あまかず的ポイント
あり方に年齢は関係ありません。
どれだけ自分としっかり向き合うことが出来るかだと思います。
それに気づかされる本に出会えたことはすごくよかったです。
最近向き合うことがおろそかになっていたので、
ちゃんと時間をとって向き合ってみたいと思います。
今回紹介した本
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