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7/29劇場公開の「シン・ゴジラ」をみてきました!
なかなか深い内容で驚きました!
これは大人の怪獣映画ですね。
それではいってみましょう!
「シン・ゴジラ」をみてきた!これは大人の怪獣映画だ!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
話題の映画「シン・ゴジラ」をみてきました。
特撮マニアの庵野秀明さんがつくる「シン・ゴジラ」
この「シン・ゴジラ」は日本のゴジラ映画としては「ゴジラ FINAL WARS」から12年ぶりの新作。
監督は新世紀エヴァンゲリオンでおなじみの庵野秀明さんがメガホンをとる映画です。
この「シン・ゴジラ」ですが、庵野秀明さんが監督と聞いて
発表当初、「おい!劇場版のエヴァはどうした!」
なんて思わずツッコミを入れてしまいました。
しかし、一方で特撮マニアである庵野さんがゴジラをどう作るのか?
楽しみでありました。
とくに、特報を見たときは思わず身震いしましたね。
でどんな映画だったの?
内容についてはネタバレするので書きません。
触れない範囲で感想を書いていきたいと思います。
いろいろな意味で深い映画でした。
そのなかで、一言感想を言うなら「すごくリアル」。
CGのゴジラの描写だけでなく、人間描写を含めてリアル。
もし、実際にゴジラが現れたらこうなるのかなって。
すごくゴジラ、人含めて迫力がありました。
あと、「ゴジラ」が「ゴジラ」というか「使徒」だなって(笑)
その辺はエヴァンゲリオンに通じるところがあって庵野さんっぽいのかなと。
他にも、いろいろなシーンでオマージュというか、リスペクト的なシーンがありました。
そこは「うんうん」とうなずいていましたね。
一番謎なのは最後のシーン。すごくきになります。
もちろん、俳優さんの演技もすごく良かったです。
長谷川博己さんと石原さとみさんがなかなかかっこよかったですね。
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最後に、キャッチコピー「『現実』対『虚構』」とういのが
映画を見る前とみた後では印象がすごくかわりました。
この辺の考えされられるところは庵野さんにしてやられたなぁと。
全体通して見ると、怪獣映画とは言いますが、子供向けではなく「大人向けの怪獣映画」なのかなと。
この勢いで是非劇場版のエヴァンゲリオンもやっていただきたいなと(笑)
いろいろ物議をかもすかもしれませんが面白い映画でした!
興味ある方は見に行ってください!
今日の一言
久しぶりの怪獣映画。興奮しましたね。
細部まで気になる映画だったのでまた見に行くかもしれません。
あと、なぜか急にガメラがみたくなりました(笑)
今度時間があるときに見よう。
シン・ゴジラ予告
シン・ゴジラのフィギュア
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