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10/19より劇場公開になった「魔法少女リリカルなのは Detonation」をみてきました。
今作は前後編の後編。前編ではほとんど語られるとが無かった核心の部分。
そのストーリーの謎が語れたり、大迫力の魔法バトルが繰り広げられた作品です。
個人的にはとても楽しめました。
さっそくご紹介します
「魔法少女リリカルなのは Detonation」を見た。見所は複雑なストーリーと迫力の魔法バトル!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は映画を見てきた話です。待ちに待った映画の続編をみてきました。
魔法少女リリカルなのは Detonationをみてきた
10/19より劇場公開になった「魔法少女リリカルなのは Detonation」をみてきました。
この作品は昨年7月に公開になった「魔法少女リリカルなのは Reflection」の続編。
(前作の感想はコチラ)
2部作完結編ということで以前から楽しみにしてきました。
いやー
ド派手&息つく暇も無いバトルシーンがてんこ盛りでめちゃくちゃ興奮しました。
ストーリーは複雑な部分もありましたが、「なのは」らしさは健在でしたね。
作品の感想は?
今回は前後編の後編。と言うことで簡単なあらすじから入りのっけからバトルシーンで始まります。
大音響で聞く砲撃音はなんとも言えず興奮します。
ストーリーはいというと原作のゲーム「魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-」をかなりいじっており、登場する人物の立ち位置がかなり違って驚きました。
特にディアーチェ、シュテル、レヴィの設定がかなり変わっていて驚愕すら覚えました(笑)
また、若干ネタバレになりますが黒幕の存在も驚かされますね。
そんな伏線無かったのに!
と思わず突っ込み半分でみてしまた。
とはいえ、その黒幕のおかげで全体的に救われた感じになったので、
前編に感じていた後味の悪さはないのがよかったですね。
ただ、なのはさんをどう活躍させようかがかなり曖昧だったようにみられます
最後の砲撃後の展開はちょっと強引だったかなと。
それでは、個別の感想を箇条書きであげていきます。
- なのはさんのフォーミュラ・フォームはガンダムV2アサルトバスターに似てる
- デバイスはやっぱりカッコイイ
- ユーリが強すぎでビビる。キリがない(笑)
- 東京を舞台にした攻防がなかなかの見所
- 守護騎士達の活躍の場をもう少し欲しかった。特にヴィータ。
- めちゃくちゃ広げられた風呂敷がうまくたたまれていくのがいいね。
- 過去回想で出てきた人の存在感が半端ない。
- 裏切り・裏切りの連続の展開は驚きだった。
- ラストバトルのなのはさんつよすぎ。マジ小学生ですか(笑)
- ディアーチェ・シュテル・レヴィの行動に思わずうるっときた。
- なのはさん砲撃だけじゃなくパンチもすっか!
- 最後の最後であの展開は驚いて涙した
- 上映終了の週替わりムービーは健在。次回予告はまた笑ってしまった(笑)
という感じです。
もしかしたら、前編をみてすぐ後編をみると感想が変わるかも知れません。
ストーリーがおぼろげだったのでそこは我ながら失敗だったかなと。
チャンスがあればもう一回。前編を見た上で見に行こう
プログラムとか入場者特典とか
今回もプログラムを手に入れてきました
細かい設定やキャスト陣のインタビューが載っています。
かなりの厚さで読み応えはありますね。
入場者特典はというと、今回はミニサイン色紙。
中身はフローリアン姉妹の妹「キリエ」です。
前編の特典は姉「アミティエ」のステッカーだったので姉妹が揃ったという感じですね(笑)
今日のポイント
以上、「魔法少女リリカルなのは Detonation」をみてきた話でした。
いやーやっぱり前後編とわかれるとストーリーを少し忘れてしまいますね。
やはり期間中にもう一度見に行きましょう。
もちろん前編を見た上です。
そういえばAmazonで配信されてましたね。チェックしてみます。
今回みた映画のBlu-ray
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