自己肯定感を強化するノートを開始。自分の持っている部分に目を向けられるツール!

 

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自己肯定感を強化するためにノート習慣を始めています。

朝起きて決まった5項目を書くだけのこの習慣。

ついつい自己否定しがちな僕をいい感じに引き戻してくれます。

さっそくご紹介します。

自己肯定感を強化するノートを開始。自分の持っている部分に目を向けられるツール!

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は自己肯定感を強化するノートをご紹介します。

自己肯定感を強化するノートを始めた

新しいノート習慣を9月より開始しています。

その名も「自己肯定感を強化するノート」です。

僕自身すごく自己否定しやすい人間なんです。

すぐに自分の事を「ダメだなぁ」と心の底で思ってしまうクセがあります。

そんなクセを押しとどめる為にはじめてみました。

使って見ると効果は徐々に現れてきています。

自己肯定感を強化するノートとは?

以前このブログでは「自己肯定感を上げるノート」を紹介しました。

自己肯定感を上げるノートとは、

毎朝ノートに3つの項目を書いていくだけのノート習慣です。

うつ病だったぼくの回復の一因とも考えている効果絶大のノートです。

「自己肯定感を強化するノート」はこのバージョンアップ版です。

この二つの違いはと言うと、

「上げるノート」ではまずは自分を認めることを主に置いていました。

「強化するノート」では自分を認めた上で、いい部分や「ある」ことや出来ることなどの自分が持っているものに焦点を合わせることを目的にしています。

どんなことをやるのか?

それではこのノートの書き方について説明します。

必要な物は2つ。

  • ノート
  • ペン

これがあればいつでも始められます。

では一体何を書くのか?

毎朝起きて前日を振り返りながら以下の5項目も書き出します。

  • あったこと
  • よかったこと
  • ほめること
  • できたこと
  • あること

1つでも問題無いですが、複数(2~4個)書き出すとより効果的です。

それぞれの項目についてですが、以下を意識して書いてみてください

  • あったこと → あったことを客観的に書く。
  • よかったこと → 大小は関係なく素直に良かったことを書く。
  • ほめること → 何でもいいので褒めることを書く
  • できたこと → 大小関係なく出来たことを書く
  • あること → 自分の周りに「ある」ことを書く

遠慮せず難しく考えずに素直に書く事が大切です。あと大小も関係なく書いてください。

慣れるまでは時間がかかりますが、慣れてしまえば10分もかからずにかけるはずです。

僕のノート例

僕のノートをご紹介します。

A5のリングノートを使用。

あらかじめ1~5の項目を書いて、それぞれ書きだしていきます。

ノートが小さい為、各項目で何を書いたらいいか忘れないようにメモ付箋に書いて貼ってあります。

こうすることで次のページに移っても付箋を移動させるだけですみます。

このノートの効果は?

9月から始めた僕ですが徐々に効果を感じてきています。

今まで「ない」事ばかりに目を向けていました。

しかし、少しではありますが「ある」ことに目を向けられています。

これも意識しているからこそですね。

今後もこの習慣を続けてもっと自己肯定感の強化をしていきます。

今日のポイント

以上、「自己肯定感を強化するノート」についてでした。

自己肯定感は低いままだととても生きづらいですよね。

少しでも上げて強化していけばそのつらさも緩和できるはずです。

これからもその為にいろいろ試行錯誤してきます!

あまかず
僕自身まだまだ自己肯定感が低いことがあります。
少しでも自分を大切にして、しっかりと認める。
自分のことを信じてあげるためにもこの習慣をもっと利用します!

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