こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は心の話。帰省中に4歳の甥との関わりで自分の中にあるモヤの正体の一端に気づきました。
どんなことだったのか?
それではいってみましょう。
甥との関わりで気づいたこと
年末年始実家に帰省していました。今回の帰省で4歳の甥とようやく打ち解けられました。
天真爛漫で元気いっぱいの彼の行動をみたり、遊んだりしているなかでいろいろな思考が巡っていました。
中でも
「どうすれば彼が『何事にも大丈夫』と思って生きていけるのか」
という少し哲学的な事を自分と重ね合わせて考えている時でした。
すると、いろいろな事に気づいてきました。
その一端が家族の愛なんじゃないかなと。
思い当たるフシは多々あります。
僕はわりと小さい頃から自立を余儀なくされる環境でした。
当時から、一人でやらねば、母に迷惑をかけてはいけない、いい子であらねばなんて考えていたような。
この辺の思考がビリーフとなっていろいろと今も影響しているのかもしれません。
他にも気づいたことはありました。
自分の私物が実家にはあまりなかったんです。この辺にも何かしらあるのかもしれません。
まぁ、今すぐこれらを解決しようというわけじゃないんですけどね。自分にもそういうものがあったんだなと気づけたのが進歩なのかなと。
立花さんの言葉を借りれば「玉ねぎの皮むき」が始まっているのかもしれません。
今回の帰省は今までに無いほど有意義な帰省でした。こんな機会を与えてくれた甥に感謝したいです。次に会うのは夏くらい。その時はなにかプレゼントを買っていってあげよう。
今日の一言
気付きのきっかけってほんの些細なことからなんですね。
これからも自分と向き合っていきたいです。
自分に気づきを与えてくれる本
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