今まで僕にとって自己探求とは自分との闘いでした。
分厚い岩をひたすら掘削していくイメージ。
しかし、ポイントを押されたらスッと深掘りが出来るようになりました。
この変化は我ながらすごい。自分でも驚愕しています(笑)
そんな自己探求の変化のポイントをご紹介します。
自己探求が「より深く」「より的確」にできるようになった。そのポイントについて。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は自己探求の方法についてです。
自己探求が変化した
以前からこのブログでは自己探求についてお話してきました。
何故自己探求するのか?
と聞かれれば「生きづらい自分を何とかしたい」
その願いがあったからです。
なので今まではガツガツと自己探求してきました。
僕が今までやってきた自己探求ってしんどくて苦しい。加えて、めちゃくちゃ疲れる。
だから、先日「自己探求は一時中止する」と宣言したりもしました。
しかし、ここ一週間ほどでやり方に変化が発生。
以前より深く、スムーズに、しかもヘロヘロにならずできるようになってきたんです。
掘削からエレベーターへ
今までの僕がやってきた自己探求は、例えると「掘削」でした。
自分という分厚い岩の層をツルハシでゴリゴリ削っていく。
掘削なので手もにはタコができまくって、体力も相当使う。
まぁ、もともとやり方も知らず独学の手探りでやってきました。
途中、ノートを使った自己探求の方法を開発してしたりして
少しでも自己探求しやすく努力はしてきました。
それでも、自己探求をやった後はヘロヘロでなにも出来ない。そんな感じでした。
まさに諸刃の剣のような自己探求。
それが、ガラッと変わったんです。
どう変わったのか?
今やっている自己探求はエレベーターみたいな感じ。
すっと自分の深くまで降りて自己探求が出来るようになったんです。
例えるならスカイツリーのエレベーター。
展望台までほんの1分足らずで行くことができますよね。
そんな感じです。
しかも今の自己探求はコアな部分に触れられるようなケースもふえました。
ポイントは「感情」と「シャドウ」
では、どうして自己探求が変化したのか?
ポイントは
- 感情
- シャドウ
この二つ注目するようになってから。
自分がどんな事に感情を揺らし、どんなシャドウがあるのか。
そこにスポットを当てるだけで格段に自己探求しやすくなりました。
我ながらすごい発見。
注目すべきポイントがわかれば変わってくる
今までの自己探求は掘削なので手当たり次第に掘っていく感じでした。
これは疲れますし、傷だらけになりますよね。
自分が何について感じているのか?
その探求するポイントが見えていれば最小限のルートでそこに行ける。
しかも、何について探求すれば良いか分かっているので切り込みも格段に違う。
これからはこの手法で自己探求をしていきます。
今日のポイント
以上、自己探求についての話でした。
今回の変化で一番大きかったのは、いろいろな事に気づけるようになった事。
おかげで、TLIビジネスの課題もぐんぐん掘り下げられていろいろな気づきを得られた。
深掘りした内容は近々公開したいですね。
また、これからも自己探求については発信していきます!
自己探求の参考になる本
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