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頭の中(思考)や胸の辺り(心)がモヤモヤしている事ってありませんか?
僕はめっちゃあります。
そんな時にオススメなのが「ノート」に書く事。
でも、何をどう書けばいい?
今回はあまかずがオススメする「あまかず流ノート術」をご紹介。
2つのメソッドでスッキリしちゃいましょう!
モヤモヤしている思考や心を解消する「あまかず流ノート術」!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は2つのノート術をご紹介します!
モヤモヤしている思考や心を解決するノート
生きているといろいろ考えてしまうシーンがありますよね。
様々なことで悩んでしまいます。
仕事、お金、将来、人間関係など人の悩みはつきません。
僕自身考え込んでしまう方なので考え出したらキリがありません。
もどかしさに包まれていることが結構あります。
そんな時にやっているのが「ノート」です。
一冊のノートに書き出すだけでこのもどかしさの解決に繋がるんですよね。
あまかずがやっているノート術
ノートを喫茶店で書いている事をTwitterやフェイスブックなどでその報告をするとよく聞かれるのが
「あまかずさんってノートに何をかいているんですか?」
喫茶店でノートタイム。
今自分の中にあるもどかしさをひたすら書き出してる。大きな皮は破れたけど
まだまだ層は厚い。
でも、破れないわけじゃない。だから感じる事をひたすらノートに書く。 pic.twitter.com/JP74Pr717n
— あまかず@ペヤング&ノート術ブロガー (@amakazuganma) 2018年7月7日
と言うことです。
タスクの管理や様々な計画など書き出す事はたくさんあります。
でも、もっぱらやっているは以下の二つ。
- 思考を整理のノート術
- 感じる事を書き出すノート術
今回はこの二つをご紹介します。
思考を整理するノート術とは?
最初にご紹介するのは「思考を整理するノート術」です。
必要な物はノートとペン。やり方は簡単です。
- 考えている事を全部書き出す。
- クールダウンの時間を作る
- デトックスした内容を見直して自己客観視
- 気になったポイントを深掘りをする
というもの。
このノート術の効果は絶大。
自分が何を考えているのか?何をしたいのか?
これらを文字にする事により視覚化されます。
客観的に見られるところが良いところです。
そして、なにより書き出す事が大きい。
1のステップをするだけでもかなりスッキリします。
感じる事を書き出すノート術
続いてご紹介するのが「感じる事を書き出すノート術」
これはその名の通り感じる事をノートに書き出します。
手順としては
- 目を閉じて身体の内側に意識を向け深呼吸する(1~2分程度)
- 目をあけてその時感じた事を書きだしてみる
というシンプルな物です。
ポイントは頭で感じた事を書き出すのではなく身体で感じた事を書き出す事。
深呼吸したときに感じた事がきっとあるはずです。
胸の奥に違和感を感じたり、苦しかったり、熱かったり。
感じた事をそのまま書き出します。
思考で修飾したりする必要はありません。なので文章になってなくてもOK。
素直に書き出します。何も感じなかったら「何も感じない」でOK。
でも繰り返しやっているとふと気づく事が出てくるはずです。
このノート術の目的は自分を見つめる事です。
感じた事を書く事により身体からのメッセージを聞く練習にもなりますし、自分が何を求めているのかもわかってきます。
意外と気づかなかった自分の願望にも気づく事ができたりします。
なにかと放置しがちな自分自身を見つめるには良い機会になりますよ。
2つのノート術の合わせ技が強力
今回紹介した2つのノート術。
どちらか片方だけでもいいですが、あわせてやるとかなり強力です。
オススメの方法は「整理するノート術で思考」→「感じる事を書き出すノート術」という順番。
先に思考をクリアにさせると思考ノイズが減っているため身体の感覚を感じやすくなります。
より自分が何をしたいのか気づくチャンスが増えてきます。
僕自身今までは1の「思考を整理するノート術」だけでした。
これだけでも十分効果的なんですが、「感じる事を書き出すノート術」を加えたところ効果を実感しています。
自分が感じていたもどかしさの正体が徐々に見え始めてきたりしています。
このノート術は30分もあれば両方ともでききます。
時間が空いたときに是非ためしてみてはいかがでしょうか?
きっと悩みや問題もスッキリしてきますよ。
今日のポイント
以上、あまかず流のノート術についてご紹介しました。
「思考を整理するノート術」は以前からご紹介しているメソッド。
一方で「感じる事を書き出すノート術」は今回初紹介でした。
まだまだ進化の可能性を感じるノート術なのでこれからもっと進化をさせていきてます。
その際は改めてこのブログでご紹介しますね。
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